特許
J-GLOBAL ID：200903070257213246

直噴火花点火式内燃機関

発明者：
角方 章彦

角方 章彦 について

, 
岩切 保憲

岩切 保憲 について

, 
平谷 康治

平谷 康治 について

, 
青山 尚志

青山 尚志 について

, 
荒巻 和喜

荒巻 和喜 について

, 
入矢 祐一

入矢 祐一 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-201876
公開番号（公開出願番号）：特開平11-257078
出願日： 1998年07月16日
公開日（公表日）： 1999年09月21日
要約：
【要約】【課題】 直噴火花点火式内燃機関において、筒内ガス流動を様々に変化可能として、成層燃焼時の燃料輸送経路の最適化を図る。【解決手段】 各気筒毎の吸気通路8に、吸入空気の流れを左右方向に偏らせて燃焼室4内にスワールを生成することができるスワール用開閉弁11と、吸入空気の流れを上下方向に偏らせて燃焼室4内にタンブルを生成することができるタンブル用開閉弁12とを、それぞれ独立に作動可能に設ける。燃料噴射弁10は、その噴射方向を吸気弁6A,6B下方位置から燃焼室4内にガス流動がない状態で点火栓5を直撃しない方向に設定し、成層燃焼時は、噴射燃料をタンブルにより燃焼室4上方へ偏向させて、点火栓5へ輸送する。
請求項（抜粋）：
燃料噴射弁から燃焼室内に直接燃料を噴射し、点火栓により点火する直噴火花点火式内燃機関において、吸入空気の流れを左右方向に偏らせて燃焼室内にスワールを生成することができるスワール強化手段と、吸入空気の流れを上下方向に偏らせて燃焼室内にタンブルを生成することができるタンブル強化手段と、を設けたことを特徴とする直噴火花点火式内燃機関。
IPC (11件)：
F02B 31/00 ,  F02B 17/00 ,  F02B 17/00 101 ,  F02B 23/10 ,  F02B 31/02 ,  F02D 41/02 325 ,  F02D 41/02 ,  F02D 41/04 335 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02F 3/26
FI (13件)：
F02B 31/00 Z ,  F02B 31/00 M ,  F02B 17/00 F ,  F02B 17/00 101 ,  F02B 23/10 D ,  F02B 23/10 Z ,  F02B 31/02 L ,  F02D 41/02 325 A ,  F02D 41/02 325 G ,  F02D 41/04 335 C ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 U ,  F02F 3/26 A
引用特許：
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM