特許
J-GLOBAL ID:200903070544688352

ファイバモジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433525
公開番号(公開出願番号):特開2004-252423
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 ファイバ被覆からの脱ガス成分によってパッケージ内部を汚染することがなく、また光ファイバ部分の強度も十分に確保され、しかも安価に形成できるファイバモジュールを得る。 【解決手段】 内部を封止可能な構造のパッケージ1と、一端5aが前記パッケージ1の内部を臨む状態にして該パッケージ1に固定された、所定長さの光ファイバ5とからなるファイバモジュールにおいて、光ファイバ5の他端部はクラッドが剥き出しになった裸線部6とし、該光ファイバ5のその他の部分は全長に亘って金属および/または無機物により被覆された部分7とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部を封止可能な構造のパッケージと、 一端が前記パッケージの内部を臨む状態にして該パッケージに固定された、所定長さの光ファイバとからなるファイバモジュールにおいて、 前記光ファイバの他端部はクラッドが剥き出しになった裸線状態とされ、 該光ファイバのその他の部分は全長に亘って金属および/または無機物により被覆されていることを特徴とするファイバモジュール。
IPC (4件):
G02B6/42 ,  H01L31/02 ,  H01L31/0232 ,  H01S5/022
FI (4件):
G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 B ,  H01L31/02 C
Fターム (9件):
2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037CA01 ,  5F073FA07 ,  5F073FA29 ,  5F073FA30 ,  5F088JA05 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
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