特許
J-GLOBAL ID:200903076006130080
乳酸発酵玄麦
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064031
公開番号(公開出願番号):特開2005-245392
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 ふすま部分を分離処理して混合するなどの煩雑な作業を必要とせずに、玄麦全部(全粒)を、ふすま成分の分離処理することなく、全粒の一括処理でパン材料などに使用できる乳酸発酵玄麦を提供する。【解決手段】 玄麦を除菌洗浄水切りの後、乳酸菌及び糖類を含有する所定の仕込液を調整し、前記仕込液中に浸漬して液切りし、1〜5日間の密封静置で発酵処理した後に、熟成、粉砕若しくは粉砕、熟成して製出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玄麦を除菌洗浄水切りの後、乳酸菌及び糖類を含有する所定の仕込液を調整し、前記仕込液中に浸漬して液切りし、1〜5日間の密封静置で発酵処理した後に、熟成、破砕若しくは破砕、熟成してなることを特徴とする乳酸発酵玄麦の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4B023LC09
, 4B023LE26
, 4B023LG06
, 4B023LK06
, 4B023LK17
, 4B023LK18
, 4B023LP05
, 4B023LP16
, 4B032DB01
, 4B032DG02
, 4B032DG03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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