特許
J-GLOBAL ID:200903076159753273

ナノバブル液体製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相川 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335148
公開番号(公開出願番号):特開2009-114059
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】余分な界面活性剤を添加する必要もなく、超音波のエネルギも必要でなく、微小気泡等の安定性も高くなる燃料を含む液体の製造装置及び製造方法を提供する。【解決手段】この燃料を含む液体の製造装置10は、貯留された燃料を加圧するポンプ18と、この高圧化された燃料を含む液体を噴射するナノバブル発生部12とを備える。また、燃料を含む液体を貯留する均質化手段14を備えてもよい。燃料を含む液体の製造方法は、燃料を含む液体を貯留手段に貯留し、加圧して所定の圧力の高圧液体とし、ノズルより燃料を含む液体のマトリックス中に噴射して、壁に衝突させ、燃料を含む液体のマトリックス中に、異質の物質からなるナノバブルを分散させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水に超微細粒子を発生させる装置において、 水を分解し水素ガス及び酸素ガスを発生させるガス発生装置と、 5MPa以上に加圧可能な高圧手段及び0.1mmから1mmの孔径を備える高圧の水を噴射するノズルと、 前記ノズルから流体マトリックス中に噴射された水が衝突する壁と、を備え、 少なくとも前記水素を含む超微細粒子を前記水に分散させることを特徴とする超微細粒子を含む水の発生装置。
IPC (1件):
C01B 5/00
FI (1件):
C01B5/00 Z
Fターム (2件):
4H013AA04 ,  4H013DC07
引用特許:
出願人引用 (16件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る