特許
J-GLOBAL ID:200903076872937244
粒子線マルチビームリソグラフイー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230286
公開番号(公開出願番号):特開2000-252207
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 高輝度の副ビームを与えるけれどもそれら副ビームの列全体にわたって互いに実質的に等価であるようなマルチビームリソグラフイー装置を提供する。【解決手段】 粒子源と、現断面にわたって実質的に均一な粒子線ビームを作り出すためのコリメータ光学系と、及びビームの方向へ見てこのコリメータ光学系の次に位置していてこのビームを複数本の副ビームに成形し、かつそれら副ビームを基材の表面の上に焦点集中させるマルチビーム光学系とを含み、その際それぞれの副ビームについて1個の偏向ユニットが設けられており、この偏向ユニットがマルチビーム光学系の次に位置していて、それぞれの副ビームの個々の結像収差を所望の目標位置について補正し、及び/又は書き込み仮定の間に基材表面の上で副ビームを位置決めするのに適しているようにする。
請求項(抜粋):
粒子源(103、203、403)を有して荷電粒子の照明ビーム(105、205、405)を作り出す照明係(121、242、441)と、及びこのビームの方向へ見て照明系の次に位置していて複数本の副ビームを形成するための複数個の開口の列を有する少なくとも1枚の開口板(106、206、406)を含むマルチビーム光学系(108、208、408)とが含まれ、その際上記マルチビーム光学系はそれら副ビームを基材(120、220-420)の表面の上に焦点集中させる、荷電粒子によるマルチビームリソグラフイーのための装置において、それぞれの副ビーム(107、207、407)について1個の偏向ユニット(110、210、410)が設けられており、その際この偏向ユニットはマルチビーム光学系の中に配置されていて、それぞれの副ビームの個々の結像収差を所望の目標位置について補正し、及び/又は書き込み過程の間に基材表面の上に副ビームを位置決めするのに適している、上記装置。
IPC (2件):
H01L 21/027
, G03F 7/20 506
FI (2件):
H01L 21/30 541 W
, G03F 7/20 506
Fターム (11件):
2H097AA03
, 2H097CA03
, 2H097CA16
, 5F056AA33
, 5F056BA05
, 5F056BA08
, 5F056CB11
, 5F056CB32
, 5F056CC01
, 5F056EA02
, 5F056EA04
引用特許:
審査官引用 (21件)
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特開昭61-263217
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電子ビーム露光装置及びその露光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-150990
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-189567
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特開昭64-064216
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特開昭61-263217
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特開平3-189567
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特開昭64-064216
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特開昭60-042825
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特開平2-205010
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特開平3-201526
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ビーム露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-276769
出願人:ソニー株式会社
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電子線描画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228693
出願人:ソニー株式会社
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電子線描画装置およびその調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-002443
出願人:株式会社日立製作所
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荷電ビーム描画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159063
出願人:日本電信電話株式会社
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電子ビーム露光装置とその露光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045878
出願人:キヤノン株式会社
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電子ビーム露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101233
出願人:キヤノン株式会社
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位置検出装置及びそれを備えた電子ビーム露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-150989
出願人:キヤノン株式会社
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電子ビーム露光装置及び該装置を用いたデバイス製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005441
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭62-093931
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特開昭62-147725
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特開昭62-252935
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