特許
J-GLOBAL ID:200903077032570303
透明溶解する新規粉末素材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251168
公開番号(公開出願番号):特開2003-055688
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】例えば、ニアウオーターなどの高い透明度を要求される飲食品に、香料、油溶性色素、油溶性機能性材料などの可食性油性材料を添加配合することのできる、水に透明溶解し、保存安定性に優れた可食性油性材料含有粉末素材を提供すること。【解決手段】(a)可食性油性材料1〜30重量%、(b)ポリグリセリン脂肪酸エステルおよび/またはショ糖脂肪酸エステル1〜20重量%、(c)賦形剤5〜60重量%、(d)水30〜80重量%からなる水性混合物を乾燥してなる水に透明に溶解し、保存安定性に優れた可食性油性材料含有粉末素材。
請求項(抜粋):
水に0.2重量%の濃度で溶解した際に、分光光度計で測定した680nmにおける吸光度が0.02以下の値を示す、水に透明に溶解する可食性油性材料含有粉末素材であって、下記の組成、(a)可食性油性材料1〜30重量%、(b)ポリグリセリン脂肪酸エステルおよび/またはショ糖脂肪酸エステル1〜20重量%、(c)賦形剤5〜60重量%、(d)水30〜80重量%、からなる水性混合物を乾燥してなる水に透明に溶解する可食性油性材料含有粉末素材。
IPC (4件):
C11B 15/00
, A23D 7/00 504
, A23L 1/22
, C11B 9/00
FI (4件):
C11B 15/00
, A23D 7/00 504
, A23L 1/22 A
, C11B 9/00 Z
Fターム (34件):
4B026DC03
, 4B026DK01
, 4B026DK03
, 4B026DL02
, 4B026DL06
, 4B026DX03
, 4B026DX08
, 4B047LB03
, 4B047LE02
, 4B047LE06
, 4B047LG12
, 4B047LG36
, 4B047LP02
, 4B047LP07
, 4H059BA17
, 4H059BA34
, 4H059BA35
, 4H059BB02
, 4H059BB03
, 4H059BB15
, 4H059BB22
, 4H059BB44
, 4H059BB45
, 4H059BC06
, 4H059BC13
, 4H059BC23
, 4H059BC45
, 4H059BC46
, 4H059DA09
, 4H059DA16
, 4H059DA30
, 4H059EA01
, 4H059EA11
, 4H059EA15
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭62-100258
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特開平4-262757
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可食性油性材料の粉末化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222741
出願人:長谷川香料株式会社
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引用文献:
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