特許
J-GLOBAL ID:200903079230317560

ガラスパネル削減平坦化方法及びガラスパネル削減平坦化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保立 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015641
公開番号(公開出願番号):特開2008-179519
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】 ガラスパネルの表面を均一に且つ高速に削減できる実用的な技術を提供し、FPDやタッチパネルの薄型化に貢献する。【解決手段】 ガラスパネル1の表面の材料を溶出させる溶出液Lを噴射する噴射孔20を有するノズル2をガラスパネル1の表面に平行な回転軸の周りに回転させ、噴射孔20がガラスパネル1の表面に対向した際、噴射された溶出液Lがガラスパネル1の表面を衝撃することで削減が行われる。ノズル2が回転した際、噴射孔20がガラスパネル1の表面と正対した時点でのその噴射孔20の回転の向きと逆向きにガラスパネル1を移動させながら削減が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラスパネルの表面を均一に削減するガラスパネル削減方法であって、 ガラスパネルの表面の材料を溶出させることが可能な溶出液を噴射する噴射孔を有するノズルをガラスパネルの表面に平行な回転軸の周りに回転させ、噴射孔がガラスパネルの表面に対向した際、噴射された溶出液がガラスパネルの表面を衝撃することで削減を行う方法であり、 ノズルが回転した際、噴射孔がガラスパネルの表面と正対した時点でのその噴射孔の回転の向きと逆向きにガラスパネルを移動させながら行うことを特徴とするガラスパネル削減方法。
IPC (2件):
C03C 15/00 ,  G09F 9/00
FI (3件):
C03C15/00 C ,  C03C15/00 Z ,  G09F9/00 338
Fターム (12件):
4G059AA08 ,  4G059AB13 ,  4G059AB19 ,  4G059AC30 ,  4G059BB04 ,  4G059BB14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK07 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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