特許
J-GLOBAL ID:200903081138808284

特に水性系、好ましくは多成分系の分光測定法のための赤外線測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-580846
公開番号(公開出願番号):特表2005-530986
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
本発明は、特に水性系の分光測定法のための赤外線測定装置に関する。この装置は少なくとも1個のATR体と少なくとも1個の赤外線光源を有する少なくとも1個の測定ユニット、特に測定セルを備えている。測定ユニットは少なくとも1個のATR体を備え、このATR体は少なくとも2つの平らでほぼ平行な画成面を有し、ATR体は測定放射線を透過し、ATR体は少なくとも1つの画成面に接する検査すべき媒体の屈折率よりも大きな、特に1.5以上の屈折率を有する。IR測定放射線はATR体の少なくとも1つの平らで平行な画成面で、弱まりながら少なくとも6回全反射可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のATR体と少なくとも1個の赤外線光源を有する少なくとも1個の測定ユニット、特に測定セルを備えた、赤外線測定装置、特に水性系の分光測定法のための赤外線測定装置において、 測定ユニットが少なくとも1個のATR体(2)を備え、このATR体が少なくとも2つの平らでほぼ平行な画成面(5a,5b)を有し、ATR体が測定放射線を透過するかまたは部分的に透過し、ATR体が少なくとも1つの画成面に接する検査すべき媒体の屈折率よりも大きな、特に1.5以上の屈折率を有し、IR測定放射線がATR体(2)の少なくとも1つの平らで平行な画成面(5a)で、弱まりながら少なくとも6回全反射可能であることを特徴とする赤外線測定装置。
IPC (1件):
G01N21/27
FI (1件):
G01N21/27 C
Fターム (13件):
2G059AA01 ,  2G059BB11 ,  2G059BB12 ,  2G059CC15 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF10 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059KK01
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 独国特許出願公開第3605518号明細書
  • 欧州特許出願公開第0670492号明細書
  • 独国特許出願公開第4333560号明細書
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審査官引用 (12件)
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