ディザーパターンアレイの形成方法およびシステム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：高野明近 , 岩野進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-279297
公開番号（公開出願番号）：特開2005-107532
出願日： 2004年09月27日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：

【課題】デジタル画像におけるアーティファクトの発生を低減する。【解決手段】本発明の実施例は空間領域および時間領域においてハイパス特性を呈する、相関化防止空間-時間ディザーパターンを備えるシステムおよび方法を含む。これらパターンを形成するための方法は、多数の画像特性チャンネルおよび時間的領域のための一連のディザータイルを発生させることを含む。図示される実施例では、3つのRGBカラーチャンネルの各々に対し、異なるディザ-パターンタイル50、52および54を発生でき、一連の時間フレーム58、60、62および64に対して3つのタイルのセット58を発生できる。この例では、タイルの多次元アレイが発生する。別の実施例では、変化する数のクロミナンスおよび輝度チャンネルを使用し、時間領域内の連続フレーム内でも可変パターンを使用できる。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

a)前に配置したピクセル値から分散した位置に後のピクセル値が配置されるように、パターン内のピクセルにある値を割り当てる工程を含み、前記前に配置したピクセル値は他のカラーチャンネルおよび他の時間フレーム内に位置することを特徴とするディザーパターンアレイを形成するための方法。

IPC (7件)：

G09G5/00 , G06T5/00 , G09G3/20 , G09G3/36 , H04N1/405 , H04N1/52 , H04N9/64

FI (14件)：

G09G5/00 520J , G06T5/00 200A , G09G3/20 611E , G09G3/20 612U , G09G3/20 641E , G09G3/20 641G , G09G3/20 641R , G09G3/20 642A , G09G3/20 660U , G09G3/20 660V , G09G3/36 , H04N9/64 Z , H04N1/40 C , H04N1/46 B

Fターム (65件)：

5B057CA01 , 5B057CA08 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057CB01 , 5B057CB07 , 5B057CB12 , 5B057CB16 , 5B057CC02 , 5B057CE13 , 5B057CH09 , 5C006AA01 , 5C006AA02 , 5C006AA12 , 5C006AA22 , 5C006AF44 , 5C006AF45 , 5C006AF46 , 5C006AF51 , 5C006AF52 , 5C006AF53 , 5C006AF61 , 5C006BF14 , 5C006BF24 , 5C006FA22 , 5C006FA23 , 5C006FA29 , 5C006FA56 , 5C066AA03 , 5C066CA05 , 5C066GA01 , 5C066HA02 , 5C066KE02 , 5C077LL02 , 5C077LL19 , 5C077MP08 , 5C077NN09 , 5C077PP32 , 5C077PP68 , 5C077PQ18 , 5C077SS06 , 5C079HB01 , 5C079LC04 , 5C079MA11 , 5C079NA02 , 5C079NA05 , 5C079PA03 , 5C080AA05 , 5C080AA06 , 5C080AA10 , 5C080BB05 , 5C080DD05 , 5C080DD06 , 5C080EE17 , 5C080EE19 , 5C080EE29 , 5C080EE30 , 5C080JJ02 , 5C080JJ05 , 5C080JJ07 , 5C082BA12 , 5C082BA39 , 5C082CA11 , 5C082CA81 , 5C082MM10

引用特許：

審査官引用 (18件)

ディスプレイ装置及びディスプレイパネルの駆動方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-161994 出願人：パイオニア株式会社, 静岡パイオニア株式会社
画像処理方法および画像処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-021173 出願人：シャープ株式会社
特許第6288698号

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