特許
J-GLOBAL ID：200903082325757290

フランジ付き部品の製造方法並びに熱処理装置及び熱処理方法

発明者：
田中 嘉昌

田中 嘉昌 について

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大宮 克己

大宮 克己 について

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瀬戸 芳樹

瀬戸 芳樹 について

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森 容一

森 容一 について


出願人/特許権者：
高周波熱錬株式会社

高周波熱錬株式会社 について

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日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 一徳 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-093465
公開番号（公開出願番号）：特開2002-282950
出願日： 2001年03月28日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：
【要約】【課題】薄板をプレス成型してフランジ付き部品を製造しても、折れも無く、且つ変形も抑えたフランジ付き部品を製造できるフランジ付き部品の製造方法を提供する。【解決手段】接触柱40の上端面40aとフランジ14の下面との間にスペーサ44を挿入すると共にフランジ14の複数箇所の部分を支持柱42で支える。さらに、肩部16を焼入温度に加熱する際は、導電性部材56を肩部16に近接させておき、導電性部材56を流れる電流と肩部16を流れる電流が互いに引き寄せられる周波数の交流電流を導電性部材56に流す。肩部16を焼入温度に加熱した後、急冷する際には冷却ジャケットの噴射口から冷却液を噴射する。
請求項（抜粋）：
周縁から張り出したフランジが形成されたフランジ付き部品の製造方法において、所定の原材料をプレス成型して前記フランジ付き部品を形成し、該フランジ付き部品のフランジのうち予め決められた所定の第1部分のみに所定方向の外力を加えて該第1部分を弾性変形させ、該第1部分を弾性変形させた状態で、前記フランジ付き部品のうち前記フランジ以外の所定の第2部分のみを焼入れし、該焼入れ後に前記外力を解除してフランジ付き部品を製造することを特徴とするフランジ付き部品の製造方法。
IPC (8件)：
B21D 22/26 ,  B21D 53/88 ,  B60R 21/02 ,  B62D 25/04 ,  C21D 1/09 ,  C21D 1/18 ,  C21D 1/40 ,  C21D 9/00
FI (9件)：
B21D 22/26 D ,  B21D 53/88 Z ,  B60R 21/02 N ,  B62D 25/04 B ,  C21D 1/09 U ,  C21D 1/18 C ,  C21D 1/18 F ,  C21D 1/40 C ,  C21D 9/00 A
Fターム (12件)：
3D003AA01 ,  3D003AA10 ,  3D003BB02 ,  3D003CA34 ,  4K042AA25 ,  4K042BA01 ,  4K042BA10 ,  4K042DA01 ,  4K042DB02 ,  4K042DC05 ,  4K042DD04 ,  4K042EA01
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 鋼材の熱処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-162110   出願人：日本鋼管株式会社
  • 特開平4-099221
  • 特開平4-289038
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審査官引用 (20件)
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引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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