特許
J-GLOBAL ID:200903082810076099

高い安全性が要求される技術設備、特にマニピュレータの監視のための監視・制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524108
公開番号(公開出願番号):特表2001-525263
出願日: 1998年12月05日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】本発明は少なくとも1個の携帯ないしは移動ないしは固定装置からなり、高い安全性が要求される技術設備(10)、特に保護装置の中に配設されたマニピュレータの監視のための監視・制御装置(38)及び方法に関する。設備は少なくとも1個の好ましくは中央ないしは非中央制御ユニット(36)及びこれに接続された危険な動作の実行のためのアクチュエータ(24-30; K1,K2)を具備する。監視・制御装置はフレキシブルに使用され、技術設備の安全を維持する。そのために監視・制御装置(38)が制御ユニット(36)、センサ(2022 )ないしはアクチュエータ(24 -30)に接続され、その状態を解析、処理及び制御し、技術設備(10)で少なくとも1つの運動を可能にするために、センサ( 2022)ないしはアクチュエータ(24 -30)の状態に応じて少なくとも1個の使用可能信号を制御ユニット(36)に伝送することを提案する。その場合運動が監視される。エラーが発生すると、設備は安全な状態に移される。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の携帯ないしは移動ないしは固定装置からなり、少なくとも1個の好ましくは中央ないしは非中央制御ユニット(36)及びこれに接続された危険な動作の実行のためのアクチュエータ(24-30;K1K2)を有する高い安全性が要求される技術設備、特に保護装置の中に配設されたマニピュレータの監視のために、センサ(2022)ないしはアクチュエータ(24-30)に接続され、その状態を解析、処理及び制御する監視・制御装置(38)において、制御ユニット(36)が少なくとも1個のデータ回線を介して少なくとも1個のアクチュエータ(24-30)ないしはセンサ(2022)及び監視・制御装置(38)に接続され、技術設備で少なくとも1つの動作を行なわせるために、監視・制御装置(38)がセンサ(2022)ないしはアクチュエータ(24-30)の状態に応じて少なくとも1個の使用可能信号を制御ユニットに伝送し、使用可能信号が動作を起動し、制御・監視装置(38)が記憶ないしは設定された実行ないしは機能ないしはプラウジビリティ設定値又は運動過程との比較により動作を監視し、エラーの場合は少なくとも1個の別の信号を発生し、この信号が設備を安全な状態に移すことを特徴とする監視・制御装置(38)。
IPC (2件):
B25J 19/06 ,  G05B 19/18
FI (2件):
B25J 19/06 ,  G05B 19/18 W
Fターム (15件):
3F059AA01 ,  3F059BA03 ,  3F059BC10 ,  3F059CA04 ,  3F059CA06 ,  3F059CA09 ,  5H269AB33 ,  5H269BB12 ,  5H269BB14 ,  5H269CC09 ,  5H269KK03 ,  5H269MM04 ,  5H269NN01 ,  5H269NN04 ,  5H269PP03
引用特許:
出願人引用 (17件)
全件表示
審査官引用 (23件)
  • 特開昭63-212482
  • 特開昭62-043710
  • 特開昭61-168018
全件表示

前のページに戻る