特許
J-GLOBAL ID:200903083015068998

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185507
公開番号(公開出願番号):特開平11-031594
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプの寿命末期を確実に検出することができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 インバータ回路22の電界効果トランジスタQ12 の両端に、直流カット用のコンデンサC12 、トランスTr1 の一次巻線Tr1aおよびコンデンサC13 を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 を接続する。蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 間に、抵抗R13 ,R14 の直列回路を接続し、抵抗R14 には並列にバイパスコンデンサC15 を接続し、直流電圧検出回路25を形成する。直流電圧検出回路25はバイパスコンデンサC15 に充電された電圧が所定値以上であるか否かを検出する比較回路26を接続し、比較回路26を制御回路27に接続し、制御回路27を、寿命末期時にインバータ回路22の出力を低下させるドライブ回路23に接続する。
請求項(抜粋):
放電ランプに交流を供給してこの放電ランプを交流点灯させる放電灯点灯手段と;この放電灯点灯手段および放電ランプ間に接続され直流をカットする直流カット手段と;放電ランプの直流電圧のみを検出する直流電圧検出手段と;この直流電圧検出手段で検出された直流電圧の電圧値が所定値以上になると放電灯点灯手段の出力を少なくとも低下させる制御をする制御手段と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 Q ,  H05B 41/24 T
引用特許:
審査官引用 (22件)
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