特許
J-GLOBAL ID:200903084569734333

フライ食品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-352848
公開番号(公開出願番号):特開平10-165112
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 油ちょう後に常温で保存しても、該保存後に電子レンジやオーブン、オーブントースター等で再加熱処理しても、また、油ちょう済みのものを冷蔵または冷凍処理後、あるいは冷蔵または冷凍処理後に油ちょうされ、これを前記方法で再加熱処理することによっても、油ちょう直後の揚げたての衣の好ましい食感を維持し得るフライ食品を提供する。【解決手段】 -18°Cにて1時間保持したときのSFC(固体脂含量)が10〜50で、好ましくは同温度で5時間まで保持したときのSFCの平均増加分が4〜14/時間、またヨウ素価が70以上の食用油脂を、揚げ油および/または衣液成分として用いてなることを特徴とするフライ食品。
請求項(抜粋):
-18°Cにて1時間保時したときのSFC(固体脂含量)が10〜50である食用油脂を用いてなるフライ食品。
IPC (4件):
A23L 1/01 ,  A23D 9/00 506 ,  A23L 1/176 ,  C11C 3/10
FI (4件):
A23L 1/01 D ,  A23D 9/00 506 ,  A23L 1/176 ,  C11C 3/10
引用特許:
審査官引用 (12件)
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