特許
J-GLOBAL ID:200903085958108029

光CDMA伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196337
公開番号(公開出願番号):特開2002-016583
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 合波される各送信データ間のレベル差が減少するように各符号化装置から出力されるレベルを調整することにより、受信側で各受信データを正しく復号できる光CDMA伝送システムを提供する。【解決手段】 複数のユーザー端末11〜13から出力された信号を伝送回線401〜403から受信して光CDMA光信号を光伝送回線310に送出する符号化手段21〜23と、符号化手段21〜23から出力する光信号の強度を制御する出力強度制御手段31〜33と、光CDMA信号を光伝送回線310から受信して復号した信号を出力する復号手段261〜263と、復号手段261〜263から求められる各情報通信端末毎の相関強度値を比較した比較情報を生成し、復号手段261〜263にて復号した信号に対応する出力強度制御手段31〜33に向けて比較情報を通知する比較処理手段281とを備える。
請求項(抜粋):
情報送受信手段が出力した信号を伝送回線から受信して光CDMA多重方式に用いるためにコード符号化した光信号を光伝送回線に送出する符号化手段と、前記符号化手段から出力する光信号の強度を制御する出力強度制御手段と、前記光CDMA符号化された光信号を光伝送回線から受信して復号した信号を出力する復号手段と、前記復号手段において求められる各情報送受信手段毎の相関強度値を比較した比較情報を生成し、前記復号手段により復号した信号に対応する出力強度制御手段に向けて前記比較情報を通知する比較処理手段とを備えることを特徴とする光CDMA伝送システム。
IPC (5件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04J 13/00 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04L 7/00 C ,  H04B 9/00 F ,  H04J 13/00 A
Fターム (24件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA05 ,  5K002CA10 ,  5K002DA01 ,  5K002DA05 ,  5K002FA01 ,  5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K047AA11 ,  5K047BB02 ,  5K047BB05 ,  5K047CC01 ,  5K047DD01 ,  5K047DD02 ,  5K047GG16 ,  5K047GG27 ,  5K047HH15 ,  5K047JJ06 ,  5K047LL06 ,  5K047MM13 ,  5K047MM45
引用特許:
審査官引用 (16件)
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