特許
J-GLOBAL ID:200903086114631911
データ送出装置、データ復号装置、データ送出方法、データ復号方法、伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260864
公開番号(公開出願番号):特開2002-074905
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 暗号解読が困難で著作権保護などに好適なデータ伝送の実現。【解決手段】 伝送するプログラムデータについて、その前後にランダムノイズを付加したうえで暗号化を行なって伝送し、伝送過程などで暗号化データが抽出されたとしても、暗号アルゴリズムの解読を困難なものとする。データの復号は、暗号化を解読したうえでランダムノイズが付加されたデータ部分を除去することで行う。
請求項(抜粋):
一連の連続したデータ列のプログラムを暗号化して送出するデータ送出装置において、ランダムノイズを発生するランダムノイズ発生手段と、上記ランダムノイズ発生手段で発生したランダムノイズを上記プログラムの前後に付加する付加手段と、上記付加手段にてランダムノイズが付加されたプログラムに対して暗号化処理を行う暗号化手段と、上記暗号化手段により暗号化されたランダムノイズが付加されたプログラムを送出する送出手段と、を備えたことを特徴とするデータ送出装置。
IPC (7件):
G11B 27/02
, G10L 11/00
, G10L 19/00
, G11B 20/10
, G11B 20/12 102
, G11B 27/031
, H04L 9/10
FI (7件):
G11B 27/02 A
, G11B 20/10 D
, G11B 20/10 H
, G11B 20/12 102
, G10L 9/00 E
, G10L 9/00 N
, H04L 9/00 621 Z
Fターム (30件):
5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044DE02
, 5D044DE03
, 5D044DE12
, 5D044DE49
, 5D044DE57
, 5D044DE58
, 5D044EF10
, 5D044GK17
, 5D044HL11
, 5D044HL14
, 5D110AA04
, 5D110AA13
, 5D110AA17
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110CA05
, 5D110CA06
, 5D110CA12
, 5D110CA16
, 5D110CD15
, 5D110CD26
, 5D110CF11
, 5D110CJ12
, 5D110CJ16
, 5D110CK14
, 5J104AA01
, 5J104JA03
, 5J104NA07
引用特許:
審査官引用 (30件)
-
特許第2541113号
-
特開昭50-023707
-
特開平1-194627
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