特許
J-GLOBAL ID:200903086740843670
電子写真感光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285135
公開番号(公開出願番号):特開平10-133401
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】高感度で高耐久性を発揮できる電子写真感光体を提供すること。【解決手段】単層型電子写真感光体において、電荷発生物質がフタロシアニン類、電荷輸送物質が下記一般式(1)、または(2)で示されるエナミン化合物の1種あるいは2種以上であることを特徴とする電子写真感光体。【化1】一般式(1)、または(2)において、R1、R2、R7、R8はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アリール基、複素環を示し、R3、R9は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基を示す。m、nは0〜1の整数を示す。R6は置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環を示す。R4、R5、R10、R11はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、複素環を示す。また、R12は窒素原子と共に環を形成するのに必要な原子群を表す。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生物質、及び電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する単層型電子写真感光体において、電荷発生物質がフタロシアニン類、電荷輸送物質が下記一般式(1)、または(2)で示されるエナミン化合物の少なくとも一つであることを特徴とする電子写真感光体。【化1】(一般式(1)、または(2)において、R1、R2、R7、R8はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アリール基、複素環を示し、R3、R9は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基を示す。m、nは0〜1の整数を示す。R6は置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環を示す。R4、R5、R10、R11はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、複素環を示す。また、R12は窒素原子と共に環を形成するのに必要な原子群を表す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 321
, G03G 5/06 373
FI (2件):
G03G 5/06 321
, G03G 5/06 373
引用特許:
審査官引用 (23件)
-
電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-195638
出願人:シャープ株式会社
-
特開平2-183260
-
電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-282748
出願人:シャープ株式会社
全件表示
前のページに戻る