特許
J-GLOBAL ID:200903087290666671

光送信装置およびチャネル増設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274735
公開番号(公開出願番号):特開2001-103006
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、偏波直交法によるWDM方式光信号の波長分散を補償する光送信装置およびチャネル増設方法に関する。【解決手段】 本発明は、異なる所定の波長の光を特定の偏波で出力する複数の光信号生成手段15と、複数の光信号生成手段15の少なくとも一つに第1ポートが接続され、第1ポートに入射された光は第2ポートに射出され第2ポートに入射された光は第3ポートに射出される一つ以上の光デバイス21と、この第2ポートに接続された所定分散値を持つ分散補償デバイスと、分散補償デバイスの第2ポートと異なる側に設けられ分散補償デバイスの出力光の偏波を回転させて再び分散補償デバイスに入射させる偏波変換手段23と、第3ポートからの光と光信号生成手段15からの光または第3ポートからの光どうしを合波しその出力は隣接する波長の偏波が直交する波長多重手段17を設けて構成される。
請求項(抜粋):
異なる所定の波長の光を特定の偏波で出力する複数の光信号生成手段と、該複数の光信号生成手段の少なくとも一つに第1ポートが接続され、第1ポートに入射された光は第2ポートに射出され第2ポートに入射された光は第3ポートに射出される一つ以上の光デバイスと、該光デバイスの第2ポートに接続された所定分散値を持つ分散補償デバイスと、該分散補償デバイスの第2ポートと異なる側に設けられ該分散補償デバイスの出力光の偏波を回転させて再び該分散補償デバイスに入射させる偏波変換手段と、該光デバイスの第3ポートから射出された光と該光信号生成手段からの光または該光デバイスの第3ポートから出力された光どうしを合波しその出力は隣接する波長の偏波が直交する波長多重手段を設けたことを特徴とする光送信装置。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
Fターム (9件):
5K002AA01 ,  5K002AA06 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA31 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (11件)
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