特許
J-GLOBAL ID:200903088747097640

投影用ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011987
公開番号(公開出願番号):特開平8-201690
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】略2倍の変倍比と広角端での半画角が30°以上であり、性能良好な投影用ズームレンズを実現する。【構成】スクリーン側Sから順に、正の屈折力を持つ第1群I、負の屈折力を持つ第2群II、正の屈折力を持つ第3群IIIを配して成り、第1,第2群の光軸上の間隔および第2,第3群の光軸上の間隔を変化させることによって全系の焦点距離を変化させるズームレンズあって、広角端における焦点距離:f<SB>W</SB>、広角端におけるバックフォーカス:bf<SB>W</SB>、第1群の焦点距離:f<SB>1</SB>(>0)、第3群の広角端における横倍率:β<SB>3W</SB>(<0)が条件:(1) bf<SB>W</SB>/f<SB>W</SB> > 1.6(2) 5 < f<SB>1</SB>/f<SB>W</SB> < 10(3) 0.5 < |β<SB>3W</SB>| < 1.0を満足する。
請求項(抜粋):
カラー画像を拡大してスクリーン上に投影する投影用ズームレンズにおいて、スクリーン側から順に、正の屈折力を持つ第1群、負の屈折力を持つ第2群、正の屈折力を持つ第3群を配して成り、上記第1,第2群の光軸上の間隔および第2,第3群の光軸上の間隔を変化させることによって全系の焦点距離を変化させるズームレンズあって、広角端における焦点距離をf<SB>W</SB>、広角端におけるバックフォーカスをbf<SB>W</SB>、第1群の焦点距離をf<SB>1</SB>(>0)、第3群の広角端における横倍率をβ<SB>3W</SB>(<0)とするとき、これらが条件:(1) bf<SB>W</SB>/f<SB>W</SB> > 1.6(2) 5 < f<SB>1</SB>/f<SB>W</SB> < 10(3) 0.5 < |β<SB>3W</SB>| < 1.0を満足することを特徴とする投影用ズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (31件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344023   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199741   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-181103   出願人:キヤノン株式会社
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