特許
J-GLOBAL ID:200903089569236610
MOSFETおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127052
公開番号(公開出願番号):特開2003-023155
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 ゲート誘電体とソース/ドレイン領域とのオーバーラップを信頼性よくなくすことのできるMOSFETとその製造方法を提供する。【解決手段】 基板10上に形成したゲート誘電体20とゲート導電体30から成るゲート積層体をパターニングする工程と、ゲート導電体30直下のゲート誘電体20を変更して、ゲート誘電体20が中央部とこの中央部に隣接する被変更誘電体領域70とを備えるようにする工程とを備えている。被変更誘電体領域70の誘電率は、ゲート誘電体20の誘電率よりも小さい。また、中央部の長さは、ゲート導電体30の長さよりも短い。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に位置するゲート誘電体層と、ゲート導電体とを備え、前記ゲート誘電体層が中央領域と複数の外郭領域とを備え、前記中央領域の誘電率が前記外郭領域の誘電率よりも大きく、前記ゲート導電体が、前記ゲート誘電体層の、前記中央領域全体と、前記複数の外郭領域の各々の少なくとも一部を覆っている金属-酸化物-半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)。
IPC (7件):
H01L 29/78
, H01L 21/265
, H01L 21/336
, H01L 21/8247
, H01L 27/115
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (5件):
H01L 29/78 301 G
, H01L 29/78 301 P
, H01L 21/265 Y
, H01L 29/78 371
, H01L 27/10 434
Fターム (55件):
5F083EP44
, 5F083EP56
, 5F083GA03
, 5F083GA27
, 5F083HA02
, 5F083JA02
, 5F083JA39
, 5F083JA53
, 5F083PR09
, 5F083PR29
, 5F083PR37
, 5F101BA26
, 5F101BA35
, 5F101BA36
, 5F101BD30
, 5F101BH09
, 5F101BH19
, 5F140AA11
, 5F140AC32
, 5F140AC36
, 5F140BA01
, 5F140BD05
, 5F140BD11
, 5F140BD12
, 5F140BD13
, 5F140BD16
, 5F140BE15
, 5F140BE16
, 5F140BF04
, 5F140BF08
, 5F140BF11
, 5F140BF14
, 5F140BF18
, 5F140BG09
, 5F140BG12
, 5F140BG14
, 5F140BG28
, 5F140BG38
, 5F140BG41
, 5F140BG49
, 5F140BG50
, 5F140BG52
, 5F140BG53
, 5F140BG56
, 5F140BH15
, 5F140BJ08
, 5F140BJ11
, 5F140BJ17
, 5F140BJ27
, 5F140BK02
, 5F140BK13
, 5F140BK21
, 5F140CB04
, 5F140CC07
, 5F140CF04
引用特許:
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