特許
J-GLOBAL ID:200903091128274198

プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309967
公開番号(公開出願番号):特開2005-079004
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 低放電電圧のPDP装置の実現。【解決手段】 第1及び第2の基板1,2と、基板間に形成された放電空間において放電を行うための少なくとも一対の電極とを備えたプラズマディスプレイパネルであって、一対の電極は、第1の方向に伸びる第1バス電極12、及び第1バス電極に接続される第1維持電極11とを有する第1電極と、第2の方向に第1バス電極12と交差するように伸びる第2バス電極15、及び第2バス電極に接続されるように設けられた第2維持電極14とを有する第2電極と、を含み、第1及び第2の基板に垂直な方向から見た時に、第1維持電極11と第2維持電極14は、対向する間隔が変化するエッジを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の基板と、前記第1の基板に対向するように配置され、前記第1の基板との間に放電ガスが封入された放電空間を形成する第2の基板と、前記放電空間において放電を行うための少なくとも一対の電極とを備えたプラズマディスプレイパネルであって、 前記一対の電極は、第1の方向に伸びる第1バス電極、及び前記第1バス電極に接続されるように設けられた第1維持電極とを有する第1電極と、第2の方向に前記複数の第1バス電極と交差するように伸びる第2バス電極、及び前記第2バス電極に接続されるように設けられた第2維持電極とを有する第2電極と、を含み、 前記第1及び第2の基板に垂直な方向から見た時に、前記第1維持電極と第2維持電極は、対向する間隔が変化するエッジを備えてなるプラズマディスプレイパネル。
IPC (4件):
H01J11/02 ,  G09G3/20 ,  G09G3/28 ,  G09G3/288
FI (5件):
H01J11/02 B ,  G09G3/20 621H ,  G09G3/20 624L ,  G09G3/28 B ,  G09G3/28 H
Fターム (17件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB04 ,  5C040GC02 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040LA18 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080DD28 ,  5C080HH02 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (12件)
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