特許
J-GLOBAL ID:200903091908141920

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396058
公開番号(公開出願番号):特開2003-195310
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 カラーシフト及びコントラストの改善効果の高い横電界方式のアクティブマトクリス型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 能動素子基板11と、対向基板12と、能動素子基板と対向基板との間に挟まれた状態で保持されている液晶層13とからなる横電界方式の液晶パネル10と、液晶パネルの一方の側に配置された第1の偏光板31と、液晶パネルの他方の側に配置された第2の偏光板32とを備え、液晶パネル10と第1の偏光板31との間に液晶パネル側から順次第1ないし第3の3枚の光学補償板21〜23を配し、液晶パネル10と第2の偏光板32との間に第4の光学補償板24を配する。光学補償板21〜24として、液晶層におけるリタデーションを補償する光学補償板と、偏光板におけるリタデーションを補償する光学補償板とを配設することにより、アクティブマトリクス型液晶表示装置に対してどの視野角から観察しても黒浮きが発生せず、コントラスト低下が起こらなくなり、かつ黒表示時のカラーシフトも起こらなくなる。
請求項(抜粋):
能動素子基板と、対向基板と、前記能動素子基板と前記対向基板との間に挟まれた状態で保持されている液晶層とからなる横電界方式の液晶パネルと、前記液晶パネルの一方の側に配置された第1の偏光板と、前記液晶パネルの他方の側に配置された第2の偏光板とを備え、前記第1の偏光板と第2の偏光板との間に、前記液晶層におけるリタデーションを補償する光学補償板と、前記第1又は第2の偏光板におけるリタデーションを補償する光学補償板とを配置していることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13363 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1343
FI (4件):
G02F 1/13363 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1343
Fターム (24件):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB33 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA13 ,  2H091KA10 ,  2H091LA15 ,  2H091LA17 ,  2H091LA20 ,  2H092GA14 ,  2H092JB05 ,  2H092JB11 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA10 ,  2H092PA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-106140   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 液晶表示パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118399   出願人:富士通株式会社
  • アクティブマトリクス型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232314   出願人:株式会社日立製作所
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