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J-GLOBAL ID:200903093175479213

車両用旋回走行制御装置

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385614
公開番号(公開出願番号):特開2005-145246
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 前方視界の視認性に応じて変化する運転者の速度感覚に合わせて、より適切な減速制御を行う。【解決手段】 周囲の気象状態や明るさに応じて前方視界の視認性が低下するほど、補正係数αRによって補正係数補正減速開始閾値Rs′を当初算出された通常の減速開始閾値Rsよりも大きくし、且つ補正係数αVによって補正減速開始閾値Vs′を当初算出された通常の減速開始閾値Vsよりも小さくする(ステップS15)。すなわち、前方視界の視認性が低下するほど、減速開始閾値Rs及びVsを旋回性能の限界に対する余裕が大きくなる方向へ補正して、自動減速を開始し易くする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
自車両の旋回状態を検出する旋回状態検出手段と、該旋回状態検出手段で検出した旋回状態が旋回性能の限界に接近し、限界に対し余裕を持たせた旋回状態となる減速開始閾値を超えたときに、安定した旋回走行を確保するのに必要な減速量で自車両を減速させる走行制御手段と、を備えた車両用旋回走行制御装置において、 前方視界の視認性を判断する視認性判断手段を備え、 前記走行制御手段は、前記視認性判断手段で判断される前方視界の視認性が低下するほど、前記減速開始閾値を前記旋回性能の限界に対する余裕が大きくなる方向へ補正することを特徴とする車両用旋回走行制御装置。
IPC (1件):
B60T8/58
FI (1件):
B60T8/58 F
Fターム (8件):
3D046BB21 ,  3D046CC02 ,  3D046GG02 ,  3D046HH00 ,  3D046HH25 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公報 第2600876号
審査官引用 (7件)
  • オートクルーズ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-222025   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-017500   出願人:マツダ株式会社
  • 車両運動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245788   出願人:富士重工業株式会社
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