特許
J-GLOBAL ID:200903095665807238

ハイブリッド自動再送要求方式を用いたパケット送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086971
公開番号(公開出願番号):特開2002-359882
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】サブパケットが可変長さを有する場合、1つのサブパケットが消失されても、受信端が、そのサブパケットを1つのパケットに再構成してデコーディングを行うことができる。【解決手段】転送しようとする情報を含むビットストリームを繰り返してパケットを生成するステップと、パケットから、送受信端で互いに決められた規則によって決められた転送開始点によって転送される少なくとも一つのサブパケットを分離するステップとを含む。さらに、送信端で、サブパケット識別子を用いて転送開始点情報を制御チャネルを介して知らせ、該当サブパケットをデータ転送チャネルを介して転送開始点情報によって転送する。
請求項(抜粋):
転送しようとする情報を含むビットストリームを繰り返してパケットを生成するステップと、前記パケットから少なくとも1つのサブパケットを分離するステップであって、前記サブパケットは送受信端において互いに決められた規則によって決められている転送開始点によって転送される、ステップと、前記送信端で、サブパケット識別子を用いて前記転送開始点の情報を制御チャネルを介して知らせ、該当サブパケットをデータ転送チャネルを介して前記転送開始点の情報に基づいて転送するステップとを包含することを特徴とするハイブリッド自動再送要求方式を用いたパケット送信方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 1/18
FI (3件):
H04L 1/18 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 D
Fターム (12件):
5K014AA01 ,  5K014AA04 ,  5K014DA02 ,  5K014FA05 ,  5K014FA16 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (13件)
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