特許
J-GLOBAL ID:200903097026931079
筒内直接噴射式エンジン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072190
公開番号(公開出願番号):特開2005-256791
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 筒内直接噴射式エンジンにおいて、成層燃焼運転を行うことのできる負荷条件範囲を拡大する。【解決手段】 筒内直接噴射式エンジンにおいて、燃料噴射弁から噴射されてキャビティへ向かう燃料噴霧が点火プラグ近傍を通過し、キャビティで反射して上昇する燃料噴霧が点火プラグ近傍を通過するように、前記燃料噴射弁と前記点火プラグとの配設位置及び角度、前記キャビティの大きさ及び形状、前記燃料噴射弁の燃料噴射形状及び燃料噴射時期を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダヘッドとシリンダブロックとピストンとによって画成される燃焼室と、
前記燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、
前記燃料に点火する点火プラグと、
前記燃料噴射弁から噴射された燃料噴霧を反射させるようにピストン冠面に設けられたキャビティと、
を有する筒内直接噴射式エンジンにおいて、
前記燃料噴射弁から噴射されて前記キャビティへ向かう燃料噴霧が前記点火プラグ近傍を通過し、かつ前記キャビティに衝突して反射した燃料噴霧が前記点火プラグ近傍へ到達するように、前記燃料噴射弁と前記点火プラグの配設位置、前記キャビティの大きさ及び形状、前記燃料噴射弁の燃料噴射形状及び燃料噴射時期を設定した、
ことを特徴とする筒内直接噴射式エンジン。
IPC (9件):
F02B23/10
, F02D41/02
, F02D41/04
, F02D41/34
, F02F3/26
, F02M45/02
, F02M61/14
, F02M61/18
, F02P13/00
FI (12件):
F02B23/10 D
, F02D41/02 325A
, F02D41/02 325F
, F02D41/04 335B
, F02D41/34 H
, F02F3/26 A
, F02M45/02
, F02M61/14 310A
, F02M61/14 310S
, F02M61/18 360J
, F02P13/00 301A
, F02P13/00 302Z
Fターム (43件):
3G019AA08
, 3G019AB01
, 3G019AB03
, 3G019AC02
, 3G019AC07
, 3G019AC08
, 3G019BB05
, 3G019DA01
, 3G019GA00
, 3G019GA05
, 3G019GA09
, 3G019GA11
, 3G019KA15
, 3G019KA22
, 3G023AA01
, 3G023AB01
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AG01
, 3G066AA02
, 3G066AA05
, 3G066AB02
, 3G066AD09
, 3G066AD12
, 3G066BA03
, 3G066BA17
, 3G066CC01
, 3G066CC26
, 3G066CC32
, 3G066CC34
, 3G066CC48
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301LB04
, 3G301MA19
, 3G301MA26
, 3G301PE01Z
, 3G301PE06Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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筒内噴射式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290934
出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (11件)
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