特許
J-GLOBAL ID:200903097288362440
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052851
公開番号(公開出願番号):特開2002-258794
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 選択操作の確実性を向上させて良好な表示特性を得ることができ、好ましくはコントラストを向上させることができ、発光色による駆動特性の差を吸収することができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。【解決手段】 面電極間の放電開始閾電圧が250V、放電空間に活性な粒子が多量に存在する場合の対向電極間の放電開始電圧が350Vとなる放電セルであれば、予備放電パルスPpsの到達電位Vpsを400Vと設定し、予備放電パルスPpcの電位Vpcを0Vと設定しておく。予備放電パルスPpsの電圧が上昇して面電極間の放電開始閾電圧である250Vを超えると、走査電極と維持電極との間に弱い放電が発生する。その後、予備放電パルスPpsの電圧が対向電極間の放電開始閾電圧である350Vを超えると、放電空間内には面電極間の放電によって多量の活性粒子が存在するため、走査電極とデータ電極との間に弱い放電が発生する。
請求項(抜粋):
第1の方向に延びる複数本の第1及び第2の電極が互いに隣接して配置され前記第1の方向に直交する第2の方向に延びる複数本の第3の電極が複数配置され前記第1及び第2の電極と前記第3の電極との各交点に放電セルが配置されたプラズマディスプレイパネルに映像信号に応じた表示を行わせるプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、初期化期間において、前記第1及び第2の電極間に放電を発生させる工程と、その後前記第1及び第3の電極間に一極性の放電を発生させる工程と、を有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 621
, H04N 5/66 101
FI (3件):
G09G 3/20 621 A
, H04N 5/66 101 B
, G09G 3/28 H
Fターム (22件):
5C058AA11
, 5C058BA01
, 5C058BA08
, 5C058BA28
, 5C058BB03
, 5C058BB09
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD09
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH06
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
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