特許
J-GLOBAL ID:200903098708091354

光結合装置及びその製造方法および光送信モジュールおよび光送受信モジュールおよび光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-256472
公開番号(公開出願番号):特開2006-072055
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 面型光素子と光ファイバなどの光伝送体とを、広い空間を占有せずに、また、部品点数の増加やプロセス制御性の向上を必要とせずに、高アライメント精度で光結合させることの可能な光結合装置を提供する。【解決手段】 発光機能および/または受光機能を有する面型光素子と、前記面型光素子上に設けられ、Si異方性エッチングにより形成されたV溝とストップ壁とを有する構造体と、前記構造体のV溝及びストップ壁により固定された光伝送体とを備え、前記光伝送体の少なくとも一方の端面に反射面を有し、前記面型光素子は、前記光伝送体の側面を介して該光伝送体と光結合されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光機能および/または受光機能を有する面型光素子と、前記面型光素子上に設けられ、Si異方性エッチングにより形成されたV溝とストップ壁とを有する構造体と、前記構造体のV溝及びストップ壁により固定された光伝送体とを備え、前記光伝送体の少なくとも一方の端面に反射面を有し、該反射面は、前記面型光素子から前記光伝送体の側面を介して入射した光を光伝送体の導波方向に反射させる機能および/または前記光伝送体の導波方向に進む光を該光伝送体の側面を介して前記面型光素子の方向に反射させる機能を有し、前記面型光素子は、前記光伝送体の側面を介して該光伝送体と光結合されていることを特徴とする光結合装置。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (20件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC04 ,  2H137BA01 ,  2H137BA20 ,  2H137BB03 ,  2H137BB13 ,  2H137BB17 ,  2H137BB32 ,  2H137BB33 ,  2H137BC23 ,  2H137BC52 ,  2H137BC64 ,  2H137CA13A ,  2H137CA34 ,  2H137CA73 ,  2H137CA74 ,  2H137CC01 ,  2H137EA02 ,  2H137EA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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