特許
J-GLOBAL ID:201003006099745074

貼合装置及び貼合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-136651
公開番号(公開出願番号):特開2010-282099
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】貼り合わせられる一対のワークの位置を検出して位置決めする場合に、位置決め量の補正値を、最適な値に収束可能な貼合装置及び貼合方法を提供する。【解決手段】ワークS1,S2を保持する保持装置10、ワークS1を位置決めする位置決め部21、ワークS1,S2を貼り合わせる押圧装置、貼合前のワークS1,S2のずれ量を算出する貼合前算出部431、貼合前のずれ量に基づいて、位置決め部21によるワークS1の移動量を算出する移動量算出部432、貼合後のワークS1,S2のずれ量を算出する貼合後算出部440、貼合後のずれ量に基づいて、最小二乗法により移動量の補正値を算出する補正値算出部441を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示パネルを構成する平板状の一対のワークを保持する保持装置と、前記保持装置に設けられ、一対のワークの少なくとも一方を位置決めする位置決め部と、前記保持装置における一対のワークの少なくとも一方を付勢することにより、一対のワークを貼り合わせる押圧装置とを有する貼合装置において、 前記保持装置に保持された貼り合せ前の一対のワークの位置のずれ量を検出する貼合前検出部と、 前記貼合前検出部により検出された貼り合せ前のずれ量に基づいて、前記位置決め部によるワークの移動量を算出する移動量算出部と、 前記押圧装置による貼り合わせ後の一対のワークの位置のずれ量を検出する貼合後検出部と、 前記貼合後検出部により検出された貼り合せ後のずれ量に基づいて、前記移動量の補正値を、最小二乗法により算出する補正値算出部と、 を有することを特徴とする貼合装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (3件):
G02F1/13 101 ,  G02F1/1339 505 ,  G09F9/00 342Z
Fターム (14件):
2H088FA10 ,  2H088FA16 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088MA20 ,  2H189AA53 ,  2H189FA63 ,  2H189FA92 ,  2H189HA12 ,  2H189LA02 ,  5G435AA06 ,  5G435BB12 ,  5G435KK03 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る