特許
J-GLOBAL ID:201003027283846301
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-205516
公開番号(公開出願番号):特開2010-039429
出願日: 2008年08月08日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 光学系全体が小型で、高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、 ズーミングに際して、各レンズ群が移動するズームレンズであって、 該第1レンズ群および第3レンズ群は広角端に比べ望遠端において物体側に位置するように移動し、 該第4レンズ群は物体側へ凸状の軌跡を描くように移動し、 望遠端における該第1レンズ群と第2レンズ群との間隔DT12、望遠端における該第2レンズ群と第3レンズ群との間隔DT23、該第1、第2、第3レンズ群の焦点距離を順にf1、f2、f3、広角端における全系の焦点距離fwを各々適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、
ズーミングに際して、各レンズ群が移動するズームレンズであって、
該第1レンズ群および第3レンズ群は広角端に比べ望遠端において物体側に位置するように移動し、
該第4レンズ群は物体側へ凸状の軌跡を描くように移動し、
望遠端における該第1レンズ群と第2レンズ群との間隔をDT12、望遠端における該第2レンズ群と第3レンズ群との間隔をDT23、該第1、第2、第3レンズ群の焦点距離を順にf1、f2、f3、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき
0.00<DT23/DT12<0.06
6.5<f1/fw<30.0
-0.75<f2/f3<-0.10
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB33
, 2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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