特許
J-GLOBAL ID:201003041351076440
発光装置、発光モジュール
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 伊與田 幸穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233986
公開番号(公開出願番号):特開2010-067863
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】発光素子から出力される光を、蛍光体を用いて波長変換を行う発光装置において、出力される光の色のばらつきを抑制しつつ、発光素子の配置の自由度を高める。【解決手段】発光装置60は、樹脂容器61の凹部61aの底面70に露出するように設けられた金属リード部と、凹部61aの底面70において金属リード部に取り付けられた第1半導体発光素子64a、第2半導体発光素子64b、第3半導体発光素子64cと、凹部61aを覆う封止樹脂65とを備えている。ここで、樹脂容器61は白色の樹脂にて構成され、金属リード部は、銅合金等をベースとする金属板に、光沢度が0.3以上1.0以下の範囲に設定された銀メッキ層を形成したもので構成される。また、封止樹脂65は、2種類の蛍光体を含む蛍光体粉体65aと蛍光体粉体65aを分散させた透明樹脂65bにて構成され、封止樹脂65の出射面65cは凹状に形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
底面と、当該底面の周縁から立ち上がる壁面とを含む凹部を備えた樹脂容器と、
金属導体と、当該金属導体の表面に形成された0.3以上且つ1.0以下の光沢度を有する銀メッキ層とを有し、前記樹脂容器の前記凹部の前記底面に露出した状態で配置される導体部と、
前記凹部の前記底面において、当該底面の中心位置とは異なる位置に取り付けられ、前記導体部と電気的に接続される発光素子と、
前記発光素子の発光波長に対して透明な透明樹脂と、当該透明樹脂に分散され当該発光素子の発光波長をより長波長の光に変換する蛍光体とを含み、前記凹部において当該発光素子を封止する封止樹脂と
を含む発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA13
, 5F041DA16
, 5F041DA26
, 5F041DA45
, 5F041DA56
, 5F041DA74
, 5F041DA78
, 5F041DB08
, 5F041DC75
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第6576930号明細書
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米国特許第7126162号明細書
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蛍光体変換発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-170094
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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半導体発光デバイスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166093
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
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LEDパッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-209929
出願人:昭和電工株式会社
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発光素子実装用配線基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-038775
出願人:日本特殊陶業株式会社
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-034051
出願人:松下電器産業株式会社
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