特許
J-GLOBAL ID:201003048953026340

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199084
公開番号(公開出願番号):特開2010-040613
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 保護素子を発光素子に併用可能とすることにより、より耐圧強度を確保しながら、リードと透光性樹脂との密着性の低下やワイヤの断線を防止して、その特性を向上させ、信頼性の高い発光装置を提供する。【解決手段】 発光素子と、前記発光素子が載置される第1のリード部材と、所定の間隙をあけて前記第1のリード部材と、その隅部が対向する第2のリード部材と、前記発光素子の電極と前記第2のリード部材とを電気的に接続する導電性ワイヤと、前記発光素子、第1のリード部材および第2のリード部材の一部、導電性ワイヤを被覆する透光性樹脂と、を有する発光装置であって、前記第1のリード部材の第1の隅部が鋭角であり、第2の隅部が鈍角であり、前記第2のリード部材の第3の隅部が鈍角であり、第4の隅部が鋭角であり、前記第1の隅部と前記第3の隅部が対向しており、前記第2の隅部と前記第4の隅部が対向しており、前記第1の隅部と前記第4の隅部は、リード部材の厚みが肉薄であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、 前記発光素子が載置される第1のリード部材と、 所定の間隙をあけて前記第1のリード部材と、その隅部が対向する第2のリード部材と、 前記発光素子の電極と前記第2のリード部材とを電気的に接続する導電性ワイヤと、 前記発光素子、第1のリード部材および第2のリード部材の一部、導電性ワイヤを被覆する透光性樹脂と、を有する発光装置であって、 前記第1のリード部材の第1の隅部が鋭角であり、第2の隅部が鈍角であり、 前記第2のリード部材の第3の隅部が鈍角であり、第4の隅部が鋭角であり、 前記第1の隅部と前記第3の隅部が対向しており、 前記第2の隅部と前記第4の隅部が対向しており、 前記第1の隅部と前記第4の隅部は、リード部材の厚みが肉薄であることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/48
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (18件):
5F041AA23 ,  5F041AA25 ,  5F041AA43 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041DA02 ,  5F041DA03 ,  5F041DA07 ,  5F041DA17 ,  5F041DA25 ,  5F041DA26 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA83 ,  5F041DC76 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 固体光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395504   出願人:豊田合成株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253764   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-271040   出願人:ローム株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 表面実装型発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-178789   出願人:株式会社デンソー
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-305489   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-250725   出願人:日亜化学工業株式会社

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