特許
J-GLOBAL ID:201003062493127391
モータ制御装置及びモータ制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-021525
公開番号(公開出願番号):特開2010-178586
出願日: 2009年02月02日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】モータに共振が発生することを抑制することができるモータ制御装置及びモータ制御方法を提供する。【解決手段】モータ20のロータ2の回転速度を検出し、検出された回転速度でモータ20に発生する周期的な振動の振動周波数を導出し、導出された振動周波数が所定の共振周波数α、βの何れかである否かを判定し、振動周波数が共振周波数α、βの何れかである場合、共振を低減させるように複数相の巻線6に印加される電圧を補正する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
永久磁石を含んだ磁石回転子及び複数相の巻線が巻回されるティースを備えたステータコアを含んで構成されたモータの前記複数相の巻線に順に電圧を印加する電圧印加手段と、
前記電圧印加手段により電圧が印加されて各巻線に順に電流が流れることによって発生する回転磁界により回転する前記磁石回転子の回転速度を検出する回転速度検出手段と、
前記回転速度検出手段により検出された回転速度で前記モータに発生する周期的な振動の振動周波数を導出する導出手段と、
前記導出手段により導出された振動周波数が所定の共振周波数である否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記振動周波数が前記共振周波数である場合、共振を低減させるように前記電圧印加手段より前記複数相の巻線に印加される電圧を補正する補正手段と、
を備えたモータ制御装置。
IPC (6件):
H02P 6/10
, H02P 21/00
, H02P 27/04
, H02K 29/08
, H02K 1/27
, H02K 1/22
FI (5件):
H02P6/02 341G
, H02P5/408 C
, H02K29/08
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
Fターム (71件):
5H019AA02
, 5H019AA03
, 5H019BB03
, 5H019BB05
, 5H019CC03
, 5H019CC06
, 5H019CC08
, 5H019DD01
, 5H019EE01
, 5H505BB04
, 5H505CC02
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HA09
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ04
, 5H505JJ17
, 5H505JJ24
, 5H505JJ25
, 5H505KK06
, 5H505LL10
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB17
, 5H560DA03
, 5H560DA09
, 5H560DB02
, 5H560DB07
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560RR01
, 5H560SS02
, 5H560TT12
, 5H560TT15
, 5H560UA05
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA13
, 5H560XA15
, 5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC13
, 5H601CC15
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601DD25
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA31
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GB48
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA14
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP10
引用特許:
前のページに戻る