特許
J-GLOBAL ID:201003064996430744
画像・音声監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-105858
公開番号(公開出願番号):特開2010-258729
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】業務をクリアな画像で撮影し、認識した画像から読み出した情報を利用して作成したインデックスを付与して記録し、必要な画像・音声の敏速な検索を可能にし、必要な業務についての画像を容易に確認できる高いトレーサビリティを実現する画像音声監視システムを提供する。【解決手段】図1は、本発明のシステムの概略構成図である。ネットワーク100に接続した3箇所のワークエリア101〜103、画像音声解析手段104、画像音声記憶手段105、データ管理手段106、システム制御センター107、ブラウザ端末108から構成される。ワークエリア101の内部の撮影、録音に関わる部分は、WEBカメラ201、WEBカメラに固定されたマイクロフォン202、撮影範囲203、撮影範囲に置かれたマーク表示板203、マーク表示版の表面に表記された2つの縞マーク205、206、縞マークに併記された2次元バーコード207という構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬局業務の監視システムにおいて、
1)薬局内に設定されたワークエリア毎に決められた撮影範囲に撮像パラメータを設定し、該ワークエリアにおける業務進行を、前記撮影範囲を連続して撮影し、撮影した画像データを所定の送信先へ送信する、ネットワークに接続したWEBカメラを含む動画、静止画撮影装置、
2)監視の対象となる業務を行っていることを示す意図をもつ作業者によって、自在に移動されて前記撮影範囲内に置くことのできるマーク表示物、
3)前記画像データを受信し、格納する、ネットワークに接続した画像記憶手段、
4)前記画像データを受信し、該画像を走査し、マーク領域を抽出し、前記マークを認識する、ネットワークに接続した解析手段、
を構成要素として含み、前記撮影装置が送信する画像データにおいて、前記解析手段が前記マークを認識すると、少なくともマークの撮影時間、ワークエリアIDを含むインデックスを作成し、該画像データを該インデックスと関連づけて画像記憶手段に格納することを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054CH06
, 5C054DA08
, 5C054EA07
, 5C054GB01
, 5C054GB06
, 5C054HA12
, 5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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金融機関の店舗及びATMの監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213102
出願人:富士通システムコンストラクション株式会社, 中央電子株式会社
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特許第4163406号
審査官引用 (17件)
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