特許
J-GLOBAL ID：201003074738264592
X線画像診断装置
出願人/特許権者： ,
東芝メディカルシステムズ株式会社
東芝メディカルシステムズ株式会社 について
代理人 (4件)： 波多野 久 , 関口 俊三 , 猿渡 章雄 , 河村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-052931
公開番号（公開出願番号）：特開2010-201103
出願日： 2009年03月06日
公開日（公表日）： 2010年09月16日
要約：
【課題】機械操作部の操作を要することなく操作者の意図する状態で注目部位を正確に捉えることができ、もって被検体の被曝線量ならびに操作者の操作ストレスを軽減できるX線画像診断装置を提供することを目的とすること。【解決手段】本発明では、被検体を搭載する寝台、寝台4を挟み込むようにX線発生部とX線検出部とを対向配置にて保持するアーム、被検体の透過X線データから生成されたX線画像を表示する画像表示部ならびに各装置を統制する制御系14を備えるX線画像診断装置おいて、制御系は、画像表示部の表示画面上でX線画像の特定の位置が指定されたとき、指定された位置が表示画面の最適表示位置に映る撮影が行われるように、寝台とX線発生部との相対位置の調節(ステップS201〜ステップS204)を行うようにした。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
被検体を搭載する寝台、寝台を挟み込むようにX線発生部とX線検出部とを対向配置にて保持するアーム、被検体の透過X線データから生成されたX線画像を表示する画像表示部ならびに各装置を統制する制御系を備えるX線画像診断装置において、
前記制御系は、画像表示部の表示画面上でX線画像の特定の位置が指定されたとき、指定された位置が表示画面の最適表示位置に映る撮影が行われるように、寝台とX線発生部との相対位置の調節を行うことを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (1件)：
FI (3件)：
Fターム (17件)：
4C093AA01
, 4C093CA16
, 4C093CA17
, 4C093CA34
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EC16
, 4C093FA15
, 4C093FA22
, 4C093FA36
, 4C093FA53
, 4C093FA54
, 4C093FA55
, 4C093FF19
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FG02
引用特許：
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