特許
J-GLOBAL ID:201003080844268629

電動車両の制駆動制御装置及び制駆動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163364
公開番号(公開出願番号):特開2010-004705
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】制動フィーリングの悪化を抑制できる電動車両の制駆動制動装置及び制駆動制御方法を提供する。【解決手段】クリープトルク発生時に制駆動トルクを制御する電動車両の制駆動制御装置において、目標クリープトルクに基づいてクリープトルクを発生させるクリープトルク発生手段20と、目標制動トルクに基づいて制動トルクを発生させる制動トルク発生手段30と、クリープトルク発生時にブレーキ操作力が増加した場合に、ブレーキ操作力が増加するほどクリープトルクを減少させ、ブレーキ操作力が増加するほど制動トルクを増加させるとともにクリープトルクの減少に応じて制動トルクの増加量を小さくし、かつ制動トルク増加分の絶対量がクリープトルク減少分の絶対量よりも大きくなるように目標クリープトルク及び目標制動トルクを制御する制御手段40と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
クリープトルク発生時に制駆動トルクを制御する電動車両の制駆動制御装置において、 目標クリープトルクに基づいてクリープトルクを発生させるクリープトルク発生手段と、 目標制動トルクに基づいて制動トルクを発生させる制動トルク発生手段と、 クリープトルク発生時にブレーキ操作力が増加した場合に、ブレーキ操作力が増加するほどクリープトルクを減少させ、ブレーキ操作力が増加するほど制動トルクを増加させるとともにクリープトルクの減少に応じて制動トルクの増加量を小さくし、かつ制動トルク増加分の絶対量がクリープトルク減少分の絶対量よりも大きくなるように目標クリープトルク及び目標制動トルクを制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする電動車両の制駆動制御装置。
IPC (2件):
B60L 7/24 ,  B60T 8/00
FI (2件):
B60L7/24 Z ,  B60T8/00 Z
Fターム (28件):
3D246AA08 ,  3D246AA09 ,  3D246BA02 ,  3D246DA01 ,  3D246EA05 ,  3D246EA13 ,  3D246GA04 ,  3D246GA22 ,  3D246GC03 ,  3D246GC14 ,  3D246HA02A ,  3D246HA08A ,  3D246HA25A ,  3D246HA64A ,  5H115PA01 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115QE01 ,  5H115QE04 ,  5H115QH06 ,  5H115QI12 ,  5H115SE03 ,  5H115TO04 ,  5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る