特許
J-GLOBAL ID:201003089915806004

福祉用ロボット装置のロボットアーム操作方法、ロボットアーム操作プログラム、及び、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080087
公開番号(公開出願番号):特開2010-228064
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】物体の把持や器具・装置等の操作が容易に行うことができる福祉用ロボットアームのロボットアーム操作技術を提供する。【解決手段】本発明によれば、ユーザの手動によってロボットアームを動かして、当該ロボットアームに搭載されたカメラを、当該ロボットアームの動作に関する情報が含まれた画像マークの近傍に配置し(手動モード)、当該カメラにて撮像された画像に画像マークの像が含まれているとき、当該画像マークの像を参照して当該画像マークにより表現された上記情報を読み出し(情報読出工程)、得られた上記情報に基づいて、ロボットアームの動作を自動制御する(ロボットアーム制御工程)とを含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの手動によって福祉用ロボット装置のロボットアームを動かして、当該ロボットアームに搭載されたカメラを、当該ロボットアームの動作に関する情報が含まれた画像マークの近傍に配置する手動操作工程と、 上記ロボットアームを自動操作する自動操作工程と、を含む福祉用ロボット装置のロボットアーム操作方法であって、 上記自動操作工程には、 上記カメラにて撮像された画像に上記画像マークの像が含まれているとき、当該画像マークの像を参照して当該画像マークにより表現された上記情報を読み出す情報読出工程と、 上記情報読出工程によって得られた上記情報に基づいて、上記ロボットアームの動作を制御するロボットアーム制御工程と、が含まれることを特徴とする、福祉用ロボット装置のロボットアーム操作方法。
IPC (2件):
B25J 13/08 ,  B25J 3/00
FI (2件):
B25J13/08 A ,  B25J3/00 Z
Fターム (11件):
3C007AS34 ,  3C007BS09 ,  3C007CS08 ,  3C007JT04 ,  3C007KS01 ,  3C007KT01 ,  3C007KT05 ,  3C007LT06 ,  3C007LV15 ,  3C007MT11 ,  3C007WA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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