特許
J-GLOBAL ID:201103043831390373
通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-096357
公開番号(公開出願番号):特開2011-227679
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、 前記監視区域内における移動物体の監視情報を取得する監視情報取得部と、前記監視区域への入場者の数を検出する入場数検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記入場数検出部が検出した単位時間あたりの前記入場者数がしきい値を超えると所定時間の間前記不審者検出処理を実行する。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、
前記監視区域内における移動物体の監視情報を取得する監視情報取得部と、
前記監視区域への入場者の数を検出する入場数検出部と、
前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、
前記不審者が検出されると通報する通報部と、
を備え、
前記不審者検出部は、前記入場数検出部が検出した単位時間あたりの前記入場者数がしきい値を超えると所定時間の間前記不審者検出処理を実行することを特徴とした通報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B25/04 E
, G08B25/00 510F
Fターム (14件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB11
, 5C087DD23
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG17
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG83
引用特許:
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