特許
J-GLOBAL ID：201103060321867797

動力伝達装置

発明者：
相川 政士

相川 政士 について

, 
山崎 伸司

山崎 伸司 について


出願人/特許権者：
GKNドライブラインジャパン株式会社

GKNドライブラインジャパン株式会社 について


代理人 (6件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-107026
公開番号（公開出願番号）：特開2001-287550
特許番号：特許第4636651号
出願日： 2000年04月07日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 電動モータ(2129)の駆動力を減速する減速機構(3)と、減速された駆動力を車軸(71、73)側に配分するデファレンシャル装置(7)と、前記電動モータ(2129)とデファレンシャル装置(7)との間に配置され駆動力を断続するクラッチ(5、503、603、703、903)とを備え、前記減速機構(3)は前記電動モータ(2129)と前記デファレンシャル装置(7)との間に配置され、前記クラッチ(5、503、603、703、903)は前記デファレンシャル装置(7)と同軸上に配置された減速ギヤ(31)を一方の減速ギヤ(31)とする減速ギヤ組(19)の他方の減速ギヤ(29)と同軸上に配置され、 前記減速ギヤ組(19)はケーシング(9)内に配置され、 前記他方の減速ギヤ(29)を備えた内側軸(39)は一対のベアリング(55、57)を介して左右両側を前記ケーシング(9)に支承され、前記内側軸(39)の外周にベアリング(59、61)を介して前記減速ギヤ組(19)の前段の減速ギヤ組(17)における一方の減速ギヤ(27)を備えた外側軸(37)が支承され、 前記クラッチは(5、503、603、703、903)、前記一方の減速ギヤ(27)に対して前記内側軸(39)の軸方向に沿って前記一方のベアリング(55)側に位置し、 前記クラッチは(5、503、603、703、903)、前記一対のベアリング(55、57)間で前記外側軸(37)と前記内側軸(39)との間で駆動力を断続するように配置されていることを特徴とする動力伝達装置(1、501、601、701、901)。
IPC (3件)：
B60K 17/356 ( 200 6.01) ,  B60K 1/00 ( 200 6.01) ,  F16H 57/02 ( 200 6.01)
FI (3件)：
B60K 17/356 ,  B60K 1/00 ,  F16H 57/02 302 G
引用特許：
出願人引用 (13件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM