特許
J-GLOBAL ID:201103075850316973
非常用照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366635
公開番号(公開出願番号):特開2003-168578
特許番号:特許第4131102号
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 商用電源から第1のスイッチを介して接続された電子バラストと、電子バラストの負荷である放電灯と、商用電源に接続された充電回路と、この充電回路によって充電される二次電池と、商用電源が停電したことを検知する停電検知回路と、上記二次電池と並列に入力部を接続され出力部に平滑コンデンサを有する非常用コンバータと、この非常用コンバータをON-OFFするための第2のスイッチと、上記非常用コンバータの出力を上記第1のスイッチと電子バラストの接続点に供給するための第3のスイッチと、上記停電検知回路の出力によって、停電時には第1のスイッチをOFFし、第3のスイッチをONし、第2のスイッチをONした後、非常用コンバータの出力が定格まで上昇するように制御するとともに、復電時には第2のスイッチをOFFし、上記平滑コンデンサの電荷が放出されるまでの遅延時間の後、第3のスイッチをOFFし、第1のスイッチをONするように、上記各スイッチを遅延時間を設けながら切り替える切替制御回路とから構成され、停電時の各スイッチの切り替え時間の合計及び復電時の各スイッチの切り替え時間の合計が、電源が遮断された場合に電子バラストの制御機能がリセットされる時間よりも短くなるように設定し、電子バラストは、放電灯の寿命末期を検出するための検出回路と、内部温度が約100°Cを超える温度に至った場合には上記検出回路の検出感度を低減あるいは検出動作を停止させる手段を有することを特徴とする非常用照明装置。
IPC (1件):
FI (3件):
H05B 41/14 310 B
, H05B 41/14 310 D
, H05B 41/14 310 E
引用特許:
審査官引用 (11件)
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-144873
出願人:松下電工株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-201233
出願人:松下電工株式会社
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街路灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128506
出願人:谷本顕道
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089840
出願人:松下電工株式会社
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ランプ点灯装置および照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084370
出願人:東芝ライテック株式会社
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誘導灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347376
出願人:クロイ電機株式会社
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誘導灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-342717
出願人:東京電気株式会社
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非常用照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-113937
出願人:松下電工株式会社
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非常用点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-320888
出願人:株式会社テック
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非常用点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-004979
出願人:東京電気株式会社
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非常用点灯装置および防災照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104714
出願人:東芝ライテック株式会社
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