特許
J-GLOBAL ID:201103077399471164

偏波合成モジュール及びその製造方法、半導体レーザモジュール及びその製造方法並びに光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中澤 昭彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402820
公開番号(公開出願番号):特開2003-204118
特許番号:特許第3802806号
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中心軸に沿って溝状に形成された収容部と、前記中心軸を軸とする略円柱状の側面とを備えたホルダ部材と、 前記ホルダ部材の収容部に固定され、入射された互いに非平行で、同一方向に直線偏光した2つのレーザ光の光路を前記中心軸に平行に補正するプリズムと、 前記ホルダ部材の収容部に固定され、前記プリズムを通過した前記2つのレーザ光のいずれか1つのレーザ光が入射され、入射されたレーザ光の偏光面を90度回転させる半波長板と、 前記ホルダ部材の収容部に固定され、前記プリズム又は前記半波長板を通過した前記2つのレーザ光が入力される2つの入力部と前記2つのレーザ光が偏波合成された合成光が出力される出力部とを備えた複屈折素子と、 前記プリズム及び前記複屈折素子の上部に当接され、前記ホルダ部材に固定された板部材と、 前記ホルダ部材の収容部に配置され、変形可能な材質で作られている調整シートと、を有し、 前記プリズムと前記複屈折素子は前記調整シート上に配置され、前記板部材の当接によって押圧されて前記調整シートを変形させることにより位置決めされる、 ことを特徴とする偏波合成モジュール。
IPC (4件):
H01S 5/22 ( 200 6.01) ,  G02B 6/42 ( 200 6.01) ,  G02F 1/35 ( 200 6.01) ,  H01S 3/094 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01S 5/22 610 ,  G02B 6/42 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/094 S
引用特許:
審査官引用 (13件)
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