特許
J-GLOBAL ID:201203040792362578

通信ユニットの検針データ送信制御方法およびプログラム、通信ユニット、検針データ通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-061833
公開番号(公開出願番号):特開2012-199726
出願日: 2011年03月20日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】センサからの検針データを通信ユニットから送信し、収集サーバにて復元するための、通信ユニットの検針データ送信制御方法に関し、センサからの検針データを収集するネットワークにおける輻輳の発生やサーバ負荷の増大を防ぐ。【解決手段】前回通知した検針値の変化量と、前回の検針値と今回の検針値より計算した検針値の変化量との差分を計算し(S509〜S513)、計算した差分が所定の閾値を超えた場合に検針値に対応する検針データを送信バッファに格納して送信処理させる(S513→S514、S515)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
検針データを通信ユニットから検針データの収集側に通知する方法であって、 前回通知した検針値の変化量と、前回の検針値と今回の検針値より計算した検針値の変化量との差分を計算し、 前記計算した差分が所定の閾値を超えた場合に、前記今回の検針値と前記前回の検針値を与えるためのデータとを送信する、 ことを特徴とする通信ユニットの検針データ送信制御方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  G08C 15/00 ,  H04Q 9/00
FI (3件):
H04M11/00 301 ,  G08C15/00 B ,  H04Q9/00 311K
Fターム (34件):
2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC09 ,  2F073CC14 ,  2F073CD16 ,  2F073DD02 ,  2F073DE08 ,  2F073DE16 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5K048BA35 ,  5K048DA07 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K201BA02 ,  5K201BC23 ,  5K201BD01 ,  5K201CB11 ,  5K201DC02 ,  5K201DC04 ,  5K201DC09 ,  5K201EC06 ,  5K201ED09 ,  5K201FA03 ,  5K201FB06
引用特許:
審査官引用 (15件)
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