特許
J-GLOBAL ID:201203094629735220
緩衝器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-291644
公開番号(公開出願番号):特開2012-137168
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】減衰力特性を一層詳細に制御可能な緩衝器の提供。【解決手段】ピストン11の移動によりシリンダ10内の室12,13の一方から作動流体が流れ出す第1通路30a,30bおよび第2通路110,111と、第1通路30a,30bに設けられピストン11の摺動によって生じる作動流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰バルブ45a,45bと、第2通路110,111に設けられ第2通路110,111を上流側と下流側とに画成するフリーピストン57とを備え、第2通路110の途中には、第2通路110の通路面積を調整可能な通路面積可変機構311を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作動流体が封入されたシリンダと、
前記シリンダ内に摺動可能に嵌装され、該シリンダ内を2室に区画するピストンと、
前記ピストンに連結されると共に前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、
前記ピストンの移動により前記シリンダ内の一方の室から作動流体が流れ出す第1通路および第2通路と、
前記第1通路に設けられ前記ピストンの摺動によって生じる前記作動流体の流れを規制して減衰力を発生させる減衰バルブと、
前記第2通路に設けられ該第2通路を上流側と下流側とに画成するフリーピストンと、
を備え、
前記第2通路の途中には、該第2通路の通路面積を調整可能な通路面積可変機構を有することを特徴とする緩衝器。
IPC (2件):
FI (3件):
F16F9/50
, F16F9/32 P
, F16F9/32 N
Fターム (7件):
3J069AA53
, 3J069CC15
, 3J069CC16
, 3J069EE28
, 3J069EE37
, 3J069EE39
, 3J069EE66
引用特許:
審査官引用 (13件)
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緩衝装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-078144
出願人:カヤバ工業株式会社
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接続部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-116478
出願人:カヤバ工業株式会社
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特開昭63-115930
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冷媒加熱式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-165645
出願人:株式会社東芝
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特公昭31-010108
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流体圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-088724
出願人:株式会社日立製作所
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リヤクッションユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-192122
出願人:カヤバ工業株式会社
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脈動低減用ダンパ及びそれを用いた流体供給装置とブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-306233
出願人:株式会社アドヴィックス
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特開昭61-017732
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車両用軸ばね装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-158925
出願人:株式会社日立製作所
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ショックアブソーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-134645
出願人:テネコ・オートモーティブ・インコーポレーテッド
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緩衝装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-164984
出願人:カヤバ工業株式会社
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特許第6220409号
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