研究者

J-GLOBAL ID：201301048545873498 更新日: 2024年04月10日

安藤聡

アンドウアキラ | Ando Akira

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.aasa.ac.jp/faculty/department/nutrition/index.html

研究キーワード (4件)：トマト , 乳酸菌 , 野菜品質 , パン酵母

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2011 - 2013 出芽酵母の全ゲノム網羅的表現型解析に基づく酸化ストレス傷害修復メカニズムの解明
2008 - 2009 網羅的表現型解析に基づく出芽酵母の酸化ストレス傷害修復機構の解明

論文 (38件)：

Zheng Wang, Akira Ando, Atsuko Takeuchi, Hiroshi Ueda. Changes in Oxalate, Nitrate, and Lutein Contents in Whole and Cut Spinach Boiled with Different Additives. FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH. 2019. 25. 6. 801-807
Fumiyo Hayakawa, Akira Ando, Yukari Kazami, Yuko Nakano, Tiejun Zhao, Akimasa Nakano. Multiple Evaluation of Flavor and Texture in Tomatoes Produced under Long-term Hydroponic Culture That Identifies the Differences among Cultivars and Harvest Periods. JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY FOR FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY-NIPPON SHOKUHIN KAGAKU KOGAKU KAISHI. 2019. 66. 11. 408-419
Zheng Wang, Akira Ando, Atsuko Takeuchi, Hiroshi Ueda. Effects of Cooking Conditions on the Relationships Among Oxalate, Nitrate, and Lutein in Spinach. FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH. 2018. 24. 3. 421-425
早川文代, 風見由香利, 安藤聡, 趙鉄軍, 中野明正. 品種および収穫時期の異なるトマトの官能評価. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2018. 70. 154-154
Hiroki Ueno, Takeshi Maeda, Naoki Katsuyama, Yu Katou, Satoshi Matsuo, Kanako Yano, Akira Ando, Kaori Nagasuga, Mizuki Yamada, Shunsuke Imanishi. Cation Measurements and Gene Expression Analysis Suggest Tomato Leaf Marginal Necrosis is Caused by a Jasmonate Signal Induced by K+ Starvation in the Tip Region of Leaflets. HORTICULTURE JOURNAL. 2018. 87. 2. 206-213

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MISC (64件)：

早川文代, 風見由香利, 安藤聡, 中野優子, 趙鉄軍, 中野明正, 中野明正. 生食用トマトの官能評価法の開発と官能特性プロファイルの作成. 日本食品科学工学会大会講演集. 2019. 66th
安藤聡, 早川文代, 風見由香利, 中野優子, 野澤恭子, 趙鉄軍, 中野明正, 中野明正. 生食用トマトにおける食味食感の機器分析による客観化-機器分析値と官能評価データとの相関性-. 日本食品科学工学会大会講演集. 2019. 66th
安藤聡. トマト果実の品質評価の現状と展望. 農業および園芸. 2018. 93. 12. 1091-1094
ZHAO T, 中野明正, 岩崎泰永, 栗原弘樹, 安藤聡. 味覚センサーによるトマト食味の品種間差異の評価. 園芸学研究別冊. 2018. 17. 1. 351
中村敏英, 安藤聡, 冨田理. GABA非資化性パン酵母を利用したGABA富化パンの製造. 農研機構研究報告食品研究部門. 2018. 2. 59-64

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特許 (4件)：

講演・口頭発表等 (55件)：

生食用トマトにおける食味食感の機器分析による客観化-機器分析値と官能評価データとの相関性-
(日本食品科学工学会大会講演集 2019)
ホウレンソウ中のルテイン,シュウ酸,硝酸イオンに及ぼす調理法の検討
(日本食品科学工学会大会講演集 2019)
生食用トマトの官能評価法の開発と官能特性プロファイルの作成
(日本食品科学工学会大会講演集 2019)
ホウレンソウの茹で調理におけるルテイン,シュウ酸,硝酸イオンの変動
(日本食品科学工学会大会講演集 2018)
品種および収穫時期の異なるトマトの官能評価
(日本家政学会大会研究発表要旨集 2018)

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学位 (1件)：

博士(農学) (北海道大学)

経歴 (6件)：

2024/04 - 現在愛知淑徳大学食健康科学部食創造科学科教授
2021/04 - 現在国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構野菜花き研究部門上級研究員
2012/10 - 2021/03 独立行政法人農研機構野菜花き研究部門品質機能ユニット上級研究員
2005/10 - 2012/09 独立行政法人農研機構食品総合研究所酵母ユニット研究員→主任研究員
2005/04 - 2005/09 独立行政法人食品総合研究所酵母研究室特別研究員

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委員歴 (2件)：

2015/04 - 現在日本食品科学工学会中部支部会運営委員
2015/04 - 現在日本食品科学工学会英文誌編集委員

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