特許
J-GLOBAL ID:201303093314516822

フィルタの逆洗装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-151524
公開番号(公開出願番号):特開2013-230474
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】第1の逆洗弁および第2の逆洗弁からなる逆洗弁の信頼性を確保すること。【解決手段】各フィルタブロック毎に設けられた逆洗用気体の導入管に第1の逆洗弁(逆洗ガス後弁)7と第2の逆洗弁(逆洗ガス前弁)6とが2個以上直列に配置されており、前記第1の逆洗弁のみで逆洗用気体を制御するように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
缶体内に収納した複数のフィルタエレメントよりなる複数のフィルタブロックと、これらフィルタブロックを仕切りもしくは支持する仕切板とを有し、前記缶体内が粉塵ホッパを含む含塵ガス用空間と複数の清浄ガス用空間とに区画されている、多孔質体を用いた除塵装置におけるフィルタの逆洗装置であって、 前記複数の清浄ガス用空間またはフィルタエレメント出口にそれぞれ接続された清浄ガス導出管の内部もしくはその上流空間内部に、前記フィルタエレメントへ向かう逆洗ノズルが設置され、前記フィルタブロック毎に周期的に同フィルタエレメントの逆洗を行うフィルタの逆洗装置において、 各フィルタブロック毎に設けられた逆洗用気体の導入管に第1の逆洗弁と第2の逆洗弁とが2個以上直列に配置されており、前記第1の逆洗弁のみで逆洗用気体を制御するように構成されていることを特徴とするフィルタの逆洗装置。
IPC (3件):
B01D 46/42 ,  F01D 25/00 ,  F01K 23/10
FI (3件):
B01D46/42 C ,  F01D25/00 Q ,  F01K23/10 A
Fターム (9件):
3G081BC07 ,  4D058JA02 ,  4D058JA32 ,  4D058KB02 ,  4D058MA15 ,  4D058MA18 ,  4D058MA25 ,  4D058MA53 ,  4D058MA54
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 特開平1-189318
  • 逆洗機構付濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021226   出願人:日本パイオニクス株式会社
  • 除塵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-365077   出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (15件)
  • 特開平1-189318
  • 逆洗機構付濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021226   出願人:日本パイオニクス株式会社
  • 除塵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-365077   出願人:三菱重工業株式会社
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