特許
J-GLOBAL ID:201403061803144545

赤外線センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-175806
公開番号(公開出願番号):特開2014-035238
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】省スペース化に対応可能な赤外線センサを提供すること。【解決手段】赤外線センサ10は、積層プリント配線板(基板)20と、積層プリント配線板20の上側主面(第1上側主面30u)上において焦電素子90を支持する支持部72と、積層プリント配線板20の上側主面(第1上側主面30u)上において支持部72間に設けられたFET素子60とを備えている。支持部72は、上下面を電気的に接続されており、従って、導電性接着剤100により接続された焦電素子90の電極を積層プリント配線板20上の電極に接続することができる。これにより、FET素子60と焦電素子90とを垂直方向(Z方向)に並ぶように配置できることから、積層プリント配線板20のサイズを小さくすることができ、従って、赤外線センサ10の実装面積を小さくすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上側主面を有し複数の電極を形成された基板と、 垂直方向において上面及び下面を有し、且つ、前記下面に露出すると共に前記基板の前記上側主面上において前記電極に接続される下側導電パターンと、前記上面に露出すると共に前記下側導電パターンに対して電気的に接続された上側導電パターンとを夫々有する複数の支持部と、 前記基板の前記上側主面上において前記複数の支持部間に位置するように設けられたFET素子と、 前記複数の支持部の前記上側導電パターンに電気的に接続され、前記FET素子の上方において前記複数の支持部に支持された焦電素子と を備える赤外線センサ。
IPC (2件):
G01J 1/02 ,  H01L 37/02
FI (2件):
G01J1/02 Y ,  H01L37/02
Fターム (9件):
2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BA14 ,  2G065BA37 ,  2G065BA38 ,  2G065BB26 ,  2G065BB27 ,  2G065CA21 ,  2G065DA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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