研究者
J-GLOBAL ID:201601013679160999
更新日: 2024年05月16日
好野 奈美子
ヨシノ ナミコ | Yoshino Namiko
所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 植物防疫研究部門雑草防除研究領域雑草防除グループ兼東北農業研究センター農業放射線研究センター早期営農再開グループ
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ホームページURL (2件):
http://www.naro.affrc.go.jp/tarc/index.html
,
http://www.naro.affrc.go.jp/english/tarc/index.html
研究分野 (1件):
植物保護科学
研究キーワード (1件):
雑草
競争的資金等の研究課題 (2件):
2017 - 2020 生態系の多機能性を活用した除染農地の土壌再生
2013 - 2017 多年生雑草における根系の放射性セシウム吸収および蓄積メカニズムの解明
論文 (5件):
好野奈美子, 堀井幸江, 村上敏文, 松波寿弥, 万福裕造, 信濃卓郎. 野焼きを想定した雑草の燃焼による放射性セシウムの動態. 環境放射能除染学会誌. 2018. 6. 2. 91-99-99
好野奈美子, 小林浩幸, 高橋義彦, 齋藤邦人. 剥ぎ取り除染を行った農地において表土剥ぎ取りおよび客土が地力に与える影響. 環境放射能除染学会誌. 2015. 3. 3. 145-152
好野 奈美子, 小林 浩幸, 内田 智子, 島崎 由美, 敖 敏, 飛奈 宏幸. ダイズ(Glycine max (L.)Merrill)栽培にリビングマルチとして用いる オオムギ(Hordeum vulgare L.)およびコムギ(Triticum aestivum L.)の 生育に気象要因が与える影響-気温と日射量を中心に-. 日本作物學會紀事. 2012. 81. 1. 18-26
Namiko Yoshino, Guang-Xi Wang, Akira Uchino, Tohru Tominaga. Hybridizations and genetic relationships among Lindernia species (Scrophulariaceae): L. procumbens and two subspecies of L. dubia. AQUATIC BOTANY. 2011. 94. 4. 165-171
好野 奈美子, 小林 浩幸, 内田 智子, 島崎 由美. ムギ類をリビングマルチとして用いたダイズ栽培におけるダイズ-ムギ類-雑草の群落空間構造. 雑草研究. 2009. 54. 3. 139-146
MISC (21件):
金井源太, 好野奈美子, 藤本竜輔. 圃場周囲への市販除草ロボット導入について. 農業環境工学関連学会合同大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
好野奈美子, 金井源太. 東北地方の樹園地および休耕地における主要雑草に対する除草ロボットの影響. 日本雑草学会大会講演要旨集. 2022. 61st
金井源太, 好野奈美子. 除草ロボットによる雑草の物理的反発力センシングと面的分布の把握. 農作業研究. 2022. 57
好野奈美子, 金井源太. 農業場面における芝刈ロボットの除草利用に適した作業面積および他の除草方法との併用に関する検討. 日本雑草学会大会講演要旨集. 2021. 60th
金井源太, 好野奈美子. 圃場における除草ロボット運用上の問題点と対策について. 農業食料工学会年次大会講演要旨. 2021. 79th (CD-ROM)
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講演・口頭発表等 (5件):
農業場面における市販ロボット芝刈機の除草利用に関する各諸元の比較検討
(日本雑草学会大会講演要旨集 2019)
休耕地の畦畔や法面を省力的に除草管理する技術の比較
(日本雑草学会大会講演要旨集 2018)
Soil- and weed-related problems following farmland decontamination after the Fukushima Daiichi nuclear power plant accident
(The 26th Asian-Pacific Weed Science Society Conference Programme Book 2017)
未除染畦畔・法面で野草の飼料を刈払機と熊手で集草すると土壌混入により放射性セシウム濃度が高まる
(日本草地学会誌 2017)
農地の除染時期および除染後の雑草管理が雑草植生推移に与える影響
(日本雑草学会大会講演要旨集 2017)
経歴 (1件):
2013/04 - 現在 農研機構東北農業研究センター
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