特許
J-GLOBAL ID:201703000055505460

分散型工業パフォーマンス監視及び分析プラットフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198939
公開番号(公開出願番号):特開2017-076385
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】分散型プロセス制御システムにおいてデータを監視及び分析するためのシステムが提供される。【解決手段】データブロックを選択及び構成してデータモデルを表すデータダイアグラムを作成するためのユーザ制御部のセットを有するユーザインターフェイスを含む。データブロックはデータ分析機能等のデータオペレーションと関連付けられ、一般的なブロックの具体的なインスタンス用にユーザによって構成され得る。データブロックはブロックの出力または入力を運搬するワイヤによって相互接続され、これらのワイヤはデータソースをデータブロックに接続することもできる。追加的なユーザ制御部が、データダイアグラムの評価、またはデータダイアグラムのオフラインからオンラインバージョンへの変換に使用されてもよい。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
工業プロセス制御用のパフォーマンス監視及び分析のシステムであって、前記システムが、 ユーザ制御部のセットと、ユーザがデータモデルを表すデータダイアグラムを作成し、前記データダイアグラムをコンパイルして入力データセットに対し実行して出力データを生成することができるキャンバスとを含むプラットフォームであって、前記入力データセットが、プロセスを制御しているオンラインプロセスプラントから得られた時系列データを含む、プラットフォームを備え、 前記データダイアグラムが、ワイヤのセットで相互接続されたデータブロックのセットを含み、このワイヤのセットを介してデータがデータブロック間で移送され、 前記データブロックのセットの各データブロックが、それぞれのデータオペレーションに対応し、それぞれの入力データを前記データブロックで受信する入力コネクタと、それぞれのデータオペレーションを前記それぞれの入力データに対し実施する前記データブロックから得られたそれぞれの出力データを提供する少なくとも1つの出力コネクタとを含み、 前記入力データセットが、前記データブロックのセットの第1のデータブロックの前記入力コネクタで受信され、 前記データブロックのセットのうちの少なくとも1つのデータブロックの、前記それぞれのデータオペレーションが、データ分析機能を含み、 前記データダイアグラムの第1の部分及び第2の部分が、非同期的かつ別個にコンパイル可能であり、実行可能である、システム。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 V
Fターム (16件):
3C223AA01 ,  3C223AA05 ,  3C223BA03 ,  3C223BB06 ,  3C223BB11 ,  3C223BB12 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EB01 ,  3C223FF04 ,  3C223FF05 ,  3C223FF12 ,  3C223FF22 ,  3C223GG01 ,  3C223HH03 ,  3C223HH08
引用特許:
審査官引用 (12件)
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