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J-GLOBAL ID:201703017932344341

汚泥減容方法およびそれを用いた膜分離型活性汚泥処理装置

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発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-152789
公開番号(公開出願番号):特開2017-029925
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】 膜分離型活性汚泥処理装置において、大掛かりな改修工事などのコストを必要とせず、簡便な方法により余剰汚泥量をコントロール・減容することのできる装置及び方法の提供を課題とする。【解決手段】 有機性排水を生物処理する生物反応槽と、生物反応槽において浄化した有機性排水を浄化水と活性汚泥とに分離するための膜分離ユニットと、生物反応槽において生じた余剰汚泥を活性汚泥へと再生する菌食性細菌培養槽であって、好気条件下で菌食性細菌を培養するための曝気手段を備えている菌食性細菌培養槽と、菌食性細菌培養槽において再生した活性汚泥を前記生物反応槽へと送る汚泥返送手段とを含む膜分離型活性汚泥処理装置であって、菌食性細菌培養槽において余剰汚泥中の菌食性細菌を培養することにより、余剰汚泥が活性汚泥へと再生し、さらに、再生した活性汚泥が生物反応槽において繰り返し使用されることを特徴とする装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機性排水を生物処理する生物反応槽と、 前記生物反応槽において浄化した有機性排水を浄化水と活性汚泥とに分離するための膜分離ユニットと、 前記生物反応槽において生じた余剰汚泥を活性汚泥へと再生する菌食性細菌培養槽であって、好気条件下で菌食性細菌を培養するための曝気手段を備えている菌食性細菌培養槽と、 前記菌食性細菌培養槽において再生した活性汚泥を前記生物反応槽へと送る汚泥返送手段と を含む膜分離型活性汚泥処理装置であって、 前記菌食性細菌培養槽において余剰汚泥中の菌食性細菌を培養することにより、余剰汚泥を活性汚泥へと再生し、さらに、前記再生した活性汚泥を前記生物反応槽において繰り返し使用することを特徴とする、膜分離型活性汚泥処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/12 ,  C02F 1/44 ,  C12N 1/00 ,  C02F 11/02 ,  C02F 3/34
FI (6件):
C02F3/12 S ,  C02F3/12 B ,  C02F1/44 F ,  C12N1/00 S ,  C02F11/02 ,  C02F3/34 Z
Fターム (42件):
4B065AA01X ,  4B065AA27X ,  4B065AC20 ,  4B065BA22 ,  4B065BB40 ,  4B065BC01 ,  4B065BC06 ,  4B065BC21 ,  4B065CA56 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006HA95 ,  4D006JA31Z ,  4D006JA53Z ,  4D006KA01 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006MA03 ,  4D006MC39 ,  4D006MC49 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB24 ,  4D006PC62 ,  4D006PC67 ,  4D028BB06 ,  4D028BC03 ,  4D028BC13 ,  4D028BC17 ,  4D028BC28 ,  4D028BD17 ,  4D028CD01 ,  4D040DD03 ,  4D059AA05 ,  4D059BA03 ,  4D059BA22 ,  4D059CA28 ,  4D059EA16 ,  4D059EA20 ,  4D059EB20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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