特許
J-GLOBAL ID:201703020922133769

画像形成装置及び異物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-019392
公開番号(公開出願番号):特開2017-138480
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】キャリア付着やトナー消費量の増加を発生させることなくブレードに付着したトナー等の異物を除去することができる画像形成装置及び異物除去方法を提供する。【解決手段】感光体ドラム43を帯電させる帯電装置44と、感光体ドラム43を露光して静電潜像を作像する露光装置41と、感光体ドラム43の表面にトナーを付着させることにより静電潜像を現像する現像装置42と、感光体ドラム43の表面のトナーを転写する転写装置46と、感光体ドラム43の表面に当接するブレード451によりの残トナーを除去するクリーニング装置45と、ブレード451に付着した異物をクリーニングするクリーニングモードの実施時に、クリーニング装置45のブレード451の電位を飽和することなく周期的に変化させる制御手段7とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
像担持体を帯電させる帯電手段と、 前記像担持体を露光して静電潜像を作像する露光手段と、 前記像担持体の表面にトナーを付着させることにより前記静電潜像を現像する現像手段と、 前記像担持体の表面のトナーを転写する転写手段と、 前記像担持体の表面に当接する当接部材により残トナーを除去するクリーニング手段と、 前記当接部材に付着した異物をクリーニングするクリーニングモードの実施時に、前記当接部材の電位を飽和することなく周期的に変化させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/14 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G21/14 ,  G03G21/00 318
Fターム (34件):
2H134HD16 ,  2H134HD18 ,  2H134KA07 ,  2H134KA15 ,  2H134KA28 ,  2H134KA29 ,  2H134KB07 ,  2H134KB20 ,  2H134KG01 ,  2H134KG02 ,  2H134KG04 ,  2H134KH01 ,  2H134KH16 ,  2H270LA02 ,  2H270LA28 ,  2H270LA80 ,  2H270LB01 ,  2H270LD06 ,  2H270MC15 ,  2H270MC21 ,  2H270MC29 ,  2H270MC39 ,  2H270MC48 ,  2H270MC70 ,  2H270MD02 ,  2H270MD17 ,  2H270MH18 ,  2H270RA14 ,  2H270RC07 ,  2H270RC16 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05 ,  2H270ZC08
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 画像形成装置及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-257732   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-286456   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326929   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 画像形成装置及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-257732   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-286456   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326929   出願人:キヤノン株式会社
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