特許
J-GLOBAL ID:201803004386769509

白色光を発光する有機発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  市川 英彦 ,  青木 孝博 ,  川嵜 洋祐 ,  五味渕 琢也 ,  今藤 敏和 ,  飯野 陽一 ,  市川 祐輔 ,  森山 正浩 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-514831
公開番号(公開出願番号):特表2018-527729
出願日: 2016年08月11日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
使用中に白色光を発光する有機発光デバイスであって、デバイスが、反射アノード(3)と、このアノード上に位置する赤色光を発光する第1の発光層(9)と、この第1の発光層上に位置する青色光および緑色光を発光する第2の発光層(11)と、この第2の発光層上に位置するカソード構造とを備え、このカソード構造が、第1の半反射層(15)と第2の半反射層(21)とを備え、この第1の半反射半透明層とこの第2の半反射半透明層との間に光透過材料の層(19)を有し、反射アノード(3)と第1の半反射半透明層(17)との間の距離が、デバイスからの青色発光および赤色発光を向上させるマイクロキャビティを形成するように選択され、反射アノード(3)と第2の半反射半透明層(21)との間の距離が、デバイスからの緑色発光を向上させるように選択される、デバイス。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用中に白色光を発光する有機発光デバイスであって、前記デバイスが、反射アノードと、前記アノード上に位置する赤色光を発光する第1の発光層と、前記第1の発光層上に位置する青色光および緑色光を発光する第2の発光層と、前記第2の発光層上に位置するカソード構造とを備え、前記カソード構造が、第1の半反射半透明層と第2の半反射半透明層とを備え、前記第1の半反射半透明層と前記第2の半反射半透明層との間に光透過材料の層を有し、前記反射アノードと前記第1の半反射半透明層との間の距離が、前記デバイスからの青色発光および赤色発光を向上させるマイクロキャビティを形成するように選択され、前記反射アノードと前記第2の半反射半透明層との間の距離が、前記デバイスからの緑色発光を向上させるように選択される、デバイス。
IPC (5件):
H05B 33/22 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/26 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/28
FI (5件):
H05B33/22 Z ,  H05B33/14 A ,  H05B33/26 Z ,  H05B33/12 C ,  H05B33/28
Fターム (14件):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC02 ,  3K107CC05 ,  3K107CC08 ,  3K107CC09 ,  3K107DD03 ,  3K107DD10 ,  3K107DD23 ,  3K107DD27 ,  3K107DD51 ,  3K107FF06 ,  3K107FF13 ,  3K107FF15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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