特許
J-GLOBAL ID:201803008751293743

冷凍餃子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高島 一 ,  鎌田 光宜 ,  中 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-110722
公開番号(公開出願番号):特開2018-148928
出願日: 2018年06月08日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】冷凍保存後の加熱調理が容易でかつ焼きムラが生じず、加熱調理後のクリスピーな焼き面の食感と、中具のヘテロな食感及びジューシーな食感とを維持することができる加熱済み冷凍餃子及びその製造方法の提供。【解決手段】水分を70〜90重量%含むバッター液21,22が、餃子100重量部に対して18〜30重量部の割合で、餃子の少なくとも焼き面10a、11a、12aに付着させることにより、冷凍保存後の加熱調理が容易で、食感に優れる加熱済み冷凍餃子10,11,12を得る。また、その製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
デンプン又は穀物粉、油脂、並びに水を含有し、水の含有量が70〜90重量%である凍結状態のバッター液が、餃子100重量部に対して18〜30重量部の割合で、餃子の少なくとも焼き面に付着している加熱済み冷凍餃子であって、 当該冷凍餃子は、加熱調理する際に水を加えないものである、加熱済み冷凍餃子。
IPC (1件):
A23L 35/00
FI (1件):
A23L35/00
Fターム (7件):
4B036LC04 ,  4B036LF11 ,  4B036LH12 ,  4B036LH13 ,  4B036LH22 ,  4B036LP01 ,  4B036LP17
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る